
撮影場所:本牧神社
撮影日:2016.08.07
わが家に最も近くて比較的名が知られている神社というと「本牧神社」があります。
旧称「本牧十二天社」といい、昔の横浜はまだ埋め立てられてはいなかったので 江戸湾の航海安全と地元の守護神として信仰されていました。
場所は「新本牧公園」(本牧和田公園)の正面にあって本牧山頂公園の尾根を背負い、海岸のほうを向いています。
写真は本牧山頂公園から下りてくる途中に撮影したもので、本牧和田公園が見えています。

撮影場所:本牧和田公園付近
撮影日:2016.08.07 以下同じ
この本牧和田公園のもっとも本牧神社寄りの東側に、毎夏モミジアオイを数多く咲かせるお宅がありまして、私はこちらのお宅のモミジアオイを楽しみにしています。


わが家の南西隣りのMさん宅のモミジアオイがもっとも一般的なモミジアオイだとすると、こちらのモミジアオイは花の様子が少し異なります。何かの交配種かも知れませんがモミジアオイは園芸種も多いらしいので詳しいことはわかりません。
-----------------------------------------------------------
《参考》自宅南西隣りMさん宅のモミジアオイ

撮影場所:自宅隣りMさん宅
撮影日:2016.08.04
-----------------------------------------------------------

撮影場所:本牧和田公園付近
撮影日:2016.08.07 以下同じ
上は、ふたたび、本牧和田公園隣のお宅のモミジアオイの写真です。

こちらのお宅にはアメリカフヨウらしき花もあります。
「ヤサシイエンゲイ」によりますと、アメリカフヨウは北アメリカ原産、冬を越して毎年花をさかせる宿根草で、草丈が1〜2m になる大型の植物で、代表的な園芸品種に、日本で改良された「サウザンベル」があります」と書かれています。サウザンベルは花の大きさは30cmに達する巨大輪種だと書かれているので以前わが家で咲いていたアメリカフヨウはこれだったかも知れません。旧玄関前のややこしい位置にあったので、庭の大改造のとき、よくわからないうちに処分してしまったようです。

こちらのアメリカフヨウは、以前わが家にあった花よりはやや小さめに感じます。
わが家にあったのは大きめのフライパンくらいの花でした。こちらは直径25〜27cmくらいの感じです。

また、おもしろいのは、アオイやフヨウの仲間の花に合わせたのでしょうか。色とりどりの風車を庭に配置して楽しんでいらっしゃるようです。