
撮影場所:横浜市・三渓園
撮影日:2016.06.14 以下同じ
昨日「キンシバイはまだ見つからない」と記事の中で書いたばかりで恐縮ですが、じつは昨日の記事を準備した13日の翌日6月14日、三渓園を散策していたところ、「キンシバイ」を見つけました。

花の大きさは「ヒペリカム・ヒドコート」よりやや小型で、ヒペリカム・ヒドコートがぴんと全開になるところ、花弁の縁をそこまでは開かない。
そして、何よりもふさふさとした雄しべが特徴的です。名札も何もありませんでしたが、この低木が数本あり、これこそたぶん「キンシバイ」でしょう。

記事の文章の流れ、勢いというものがあるので、準備した記事を訂正することはせず、この記事を追加で本日付にて準備しました。
みなさんは是非昨日の「ヒペリカム・ヒドコート」の写真と比較していただき、みなさんが日頃からご覧になっているのは「ヒペリカム・ヒドコート」のほうなのか、それとも「キンシバイ」か、ご確認いただきたいと思います。