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3月後半の花々(5)〜 オオシマザクラ ほか 2016.03.24 -- 1

2016.04.24(19:10)

 3月後半の花々を撮影した写真をブログに掲載できず、大量に積み残していますので、紹介しています。
 第5回です。


【カラスのエンドウ】(本牧山頂公園)

160327 本牧山頂公園 カラスのエンドウ

 撮影場所:本牧山頂公園
 撮影日:2016.03.27


【モチノキの雄花】(本牧山頂公園)

160327 本牧山頂公園 モチノキの花

 撮影場所:本牧山頂公園
 撮影日:2016.03.27

 モチノキは雌雄異株で、上の写真は雄花です。
 モチノキの雄株は自宅の庭にもありますが、大木で、枝はかなり上のほうになります。さらに昨冬強い剪定にかけたので、今年は花を咲かせていないようです。
 上は本牧山頂公園のモチノキの花です。


【和バラ 〜 カオリカザリ】

160328 自宅 和バラ カオリカザリ

 撮影場所:自宅・居間
 撮影日:2016.03.28

 バラで有名なのは英仏両国ですが、好まれるバラはかなり違います。
 フランスの好みは大型の一点豪華主義。それに対してイギリスは古いバラの良さを残した品種を好みます。
 さて、日本ではどうでしょうか。
 シックで渋い色合い、味わいのものが多く、いかにも日本人に好まれそうな花を咲かせるバラが多いように感じます。
 上は切り花としての和バラ「カオリカザリ」です。


【ヨコハマヒザクラの花見】(本牧山頂公園)

160327 本牧山頂公園 横浜緋桜の花見

 撮影場所:本牧山頂公園
 撮影日:2016.03.27


【イトザクラ】(根岸森林公園)

160327 馬の博物館 イトザクラ1

 撮影場所:根岸森林公園・馬の博物館
 撮影日:2016.03.27

 「イトザクラ」というのは、もっとも一般的なエドヒガン群のシダレザクラのことを指すようです。
 枝垂れなければ、エドヒガンそのものと異ならない、とされているようです。
 花弁は個体によって変異が多いので、萼筒の形とか、葉の特徴などを見て判別するほうがよいようです。


【オオシマザクラの影響が強いサクラ】(根岸森林公園・馬の博物館)

160327 馬の博物館 オオシマザクラの枝空背景

 撮影場所:根岸森林公園・馬の博物館
 撮影日:2016.03.27

 ご覧のようにまだつぼみがあり、七分〜八分咲きといったところです。
 しかも葉がほとんど見えません。
 この状態で遠目には満開までいま一歩に見え、木は真っ白に染まり、びっしりと花が付いています。
 馬の博物館では、いつもなら張られているロープが外されて、この時期だけは木の真下まで進むことを許されます。


160327 馬の博物館 オオシマザクラ1

 典型的なオオシマザクラであれば、この段階で緑の葉が見え、花付きはもっとまばらです。
 ところがさらに2、3日経つと緑の葉がかなり目立ち、木全体をみたときには妙に花付きの多いオオシマザクラというように見えます。


160327 馬の博物館 オオシマザクラの枝空背景2

 このサクラはどういう品種なのか、と問われれば、「オオシマザクラの影響が強いサクラ」としか言いようがないように感じます。
 わが家も含め、周辺にはオオシマザクラないしはオオシマザクラのようなサクラがたくさんあり、いずれも緑の葉と大きめの花に特徴があります。
 しかし、どうも花付きがよすぎるとか、オオシマザクラのようにばらばらに花が付かず、花がまとまって房のようになっているとか、緑の葉が通常より少し遅れて出てくるが、満開時にはたくさん葉が出ているとか、そういうサクラもあって、典型的なオオシマザクラとは言い切れないものもあります。

 たまたまいくつかのオオシマザクラが、枝が低く垂れるなどして観察しやすく、典型的なオオシマザクラがどんなものかわかっているからよいようなものの、そうでなければ混乱しそうなくらいに「オオシマザクラと言い切れないサクラ」が混在しています。
 オオシマザクラというのは、他のサクラとの交配種をつくりやすいのか、あるいは変異による個体差が多い種なのかなあ、と思っております。

2016年04月24日

  1. 3月後半の花々(5)〜 オオシマザクラ ほか 2016.03.24 -- 1 (04/24)