
撮影場所:自宅の近所
撮影日:2015.9.22
撮影機器:iPhone6
上は2015年9月22日 14時53分に撮影した、駅から帰る途中のオシロイバナ。
帰宅途中なので iPhone6 で撮影しました。
私がカメラをもってうろうろとするのはほとんど午前中で、オシロイバナのような花は私にとってとても撮りにくい花です。ふつう午後3時頃になってから咲く、と言われています。
夏、早い時期ほどその傾向が強く、秋になってくると昼間から咲いていることがあります。

撮影場所:本牧山頂公園
撮影日:2015.11.05
いままでオシロイバナの実を観察したことがなかったので、記事にしたかったのは上の写真の黒い実のほうです。
オシロイバナの名前の由来は黒い実を割ると中から白い粉が出てきて、江戸時代には、この白い粉がおしろいの代用に使われたとか、あるいは子どもたちがおしろいとして遊びに使ったとかいうことからきているようです。
実を採って持ち帰り、割ってみようと思いましたが、しっかりくっついていて離れません。「まあ、いいか」と諦めました。
黒くなっていない実がたくさんついていましたから、これからが実りのシーズンなのでしょう。いずれまた、試してみようと思います。
実の中に種がひとつはいっている、というその種も確認したいですし…。

撮影場所:本牧山頂公園
撮影日:2015.11.05 以下同じ
本牧山頂公園の皇帝ダリアです。早いですね。
根岸森林公園はまだ。ご近所もまだ。わが家もまだしばらくかかりそうです。

わが家の皇帝ダリアは陽が翳りやすいところにあり、さらにバラの邪魔をしています。
来年はお払い箱にするか、なんとか植える場所を捜すか、というところ。そんなふうに邪魔にされているせいか、まだ開花の兆しはありません。よい花が咲いたら…、と思いますが、本牧山頂公園のこの写真をじっと見ていると、わが家の皇帝ダリアよりはるかに健康そうで、状態がよいようです。
陽が翳りやすいところで育てると、ひょろひょろと伸び、下のほうの横枝が枯れて落ちます。
