【セイヨウアジサイ】

6月16日の撮影。わが家のセイヨウアジサイのピークの頃の写真です。剪定の関係で、全体のかたちはあまりよくありません。
手前にオニユリが準備中であるのがわかります。
【ズッキーニ】

ズッキーニの花といっても咲いたところではありません。
でも、この状態がとても魅力的に感じられました。
6月16日の撮影です。
【レモンバーム】

スペアミントの花を紹介したとき、十数年前同時期に植えたレモンバームが元気だけれど、花はあまり魅力的ではない、と書きました。それだけでは可愛そうなので、一応写真を載せておこうと…。
葉を冷水につけるなどして香り付けに使っています。
6月16日の撮影です。
【エンジェル・フェイス】

エンジェル・フェイス、競馬馬でもカクテルでもなくて、バラの花。米国で作出されたフロリバンダ系のバラです。
6月16日の撮影。
【ランタナ】

もっとも一般的なランタナ。草本ではなく背の低い木です。クマツヅラ科だそうです。
ひとつひとつの花に着目するよりも、ランタナの繁みがあるいう雰囲気を楽しみたい。
【アナベル】

6月18日撮影のアナベルは、ピークを少し過ぎたところ。ヒメヒオウギスイセンが花の中から顔を出し、奥のほうにヤマユリが見えます。ヤマユリはたくさん紹介しましたので今回は省略です
【カサブランカ】

カサブランカは6月21日撮影です。自分の家の庭なのに、隣の駐車場から眺めるのがベストのヴュー・ポイント。ユリですから豪華ですが、ヤマユリが咲いていてそちらを見ていると、カサブランカは「格がワン・ランク落ちる」という感じがします。

【アオダモ】

アオダモの実のようです。こんな感じになってからかなりの時間をかけて、ひとつひとつの実の付け根のところが膨らみ、風や雨で散っていきます。左下の一番先のほうに付いている切片をよくご覧ください。膨らみがわかります。
付け根のところが種なのでしょう。ただ、カエデほどにはぷっくりと膨らみません。
6月21日の撮影です。
【kindle】
2、3年前に kindle paperwhite を購入した。当初は たとえば国木田独歩とか永井荷風とか徳冨蘆花とか有島武郎とか幸田露伴とかを読むのに使っていたが、ふつうの新刊が kindle本になるのが早くなり、いまは小説に限っていえば7割くらいを kindle で読んでいる。
最大の利点は「字の大きさを調整できること」だ。
iPad mini を買ったとき、一時は iPad 用の kindle アプリを使ってみたが、専用の kindleのほうが「眼が疲れない」「軽い」などの利点がある。誤解されている方がいらっしゃるかも知れないが、kindle paperwhite の画面は液晶でなく、紙とインク印刷の状態に近いのだ。
なお、kindle本は紙の本より若干の値引きがあることが多い。
Amazon で購入すれば、購入履歴がAmazonに残るので、kindle でも iPad でもPCでも、自分のマシンとして登録さえすれば、何度でもダウンロードできる。