【ブルーベリー】

ブルーベリーは例年より花が少なめでした。当然実も少ないです。
今年の収穫はジューンベリー、ズッキーニ、イチジク、ブラックベリーなどのほか、ユズが大きくなるのを待っております。
6月1日撮影です。
【ピエール・ド・ロンサール】

ピエール・ド・ロンサールをハイ・シーズンに紹介しなかったのは不調だったため。周囲の木が大きくなりすぎて、陽がよく当たらなかったのが原因だろう、と思われます。
6月1日撮影です。
【チョコレートコスモス】

玄関前で咲いているチョコレートコスモス。原産地メキシコ。花期は8月から10月頃とされているのですが、なぜ今ごろ咲いているのか…。
6月1日撮影ですが、いまも咲いています。
【クロボウシ】

クロボウシ(黒法師)は学名アエオニウム。原産地アフリカ北部の地中海性気候の地域。かみさんの作成した多肉植物の寄せ植えで咲いています。
6月5日撮影です。
【ナンテン】

ナンテンは、あまり開花しないうちの、つぼみをたくさん付けた花序のかたちが好きなのです。
6月6日撮影。
【クジャクサボテン】

クジャクサボテン。鉢植えで毎年豪華な花を咲かせて暮れます。
6月6日撮影です。
【ヤロウ】

ヤロウ(yarrow)というらしいです。キク科ノコギリソウ属。根から出る成分が近くに生えている植物の病気を治し害虫から守る力があるので、かみさんはバラのコンパニオン・プランツとして植えたようです。
多分、本来はこんなにひょろっと大きくはならないと思われます。ノコギリソウらしい葉も見えないし…。
上下の写真とも、6月10日撮影です。

【ガクアジサイ】

6月10日撮影です。
【ヒメシャラ】

今年のヒメシャラは例年より異常に花数が少なく、また花もどことなく貧弱でした。今年の気候が合わないのかも知れません。
低い枝によい花が付かないので、2階への階段の踊り場の窓から望遠レンズを突き出して、撮影しました。
6月10日撮影です。
この記事は「6月後半の 庭の花々」へと続きます。
【冷暖房機器の更新】
3年ほど前から、冷暖房に使っている寝室兼ミニ書斎のエアコンが動いたり動かなかったりする。10日ほど前、あまりに暑いので今年初めての冷房を使おうとスイッチを入れたが、ウンともスンとも言わない。
25年前からだましだまし使ってきたので、さすがにもう諦めて機器を更新しようと決めた。
25年間の技術革新はすばらしく、機器が小さい、音がほとんどしない、自動コントロール機能が充実している。おそらく消費電力も著しく改善しているだろう。
残念なことは、ここ数日気温が下がって過ごしやすく、せっかくの新しい機器を試してみなくても差し支えない、ということだ。