【ヒメヒオウギスイセン】

これは「ヒメヒオウギスイセン」と呼ばれているアヤメ科の植物ですが、紛らわしくて困るのは「ヒメヒオウギ」と呼ばれている別のアヤメ科の花があって、色は似ていても外見がかなり違います。
「ヒメヒオウギ」もわが家では育てたことがあり、可愛い花です。
しかし繁殖力が強いのはこちら「ヒメヒオウギスイセン」(モントブレチアと呼ばれることもある)のほうで、球根が土に混じっていたりするとほかの植物の植え替えをしたときなどに一緒に移動し、どんどん増えます。野生化しているともいわれているようです。
写真は北東側の花壇、アナベルの花の隙間から顔を出して咲き始めたところです。
上下とも、6月22日撮影です。

【スペアミント】

繁殖力が強いといえばスペアミント。十数年前、わが家の花壇がまだこちら北東側花壇のみだった頃にかみさんがたくさんのハーブを植えて育てた頃の生き残りです。スペアミントとレモンバームがとくに繁茂していますが、レモンバームの花はあまりおもしろくないので、スペアミントのほうを贔屓しています。どちらも飲料の香り付けなどに使えます。
上下とも、写真は6月22日撮影です。

【Apple Music】
Apple の新サービス Apple Music の3ヶ月無料お試し期間に応募し、使い始めました。気に入って退会しなければ、3ヶ月後から毎月 980 円の支払いです。ファミリー契約(¥1,480)にすることもできます。
Apple の iTunes Store にある曲は聴き放題ということで、問題は聴くことのできる曲が多過ぎて「聴きたい曲を捜すのがたいへん」ということなのですが、たとえば、「Jazz」と好きなジャンルを登録して、好きなアーティストもいくつか選んでおけば、iTunes Store のほうからどんどんお奨めしてくれます。これが便利です。
クラシックでも、たとえば「バッハ」で検索するとバッハの曲をどんどんお奨めしてくれて、そうやって芋づる式にまだ聞いたことのない曲も無料で聴くことができ、ぼくにとってはとてもいいサービスではないか、と感じます。
ぼくの場合、クラシックも好きだし JAZZ も Rockも好きなので、使い途が無限に広がっているように感じられます。
Amazon の Book Storeで、月額料金を払えば「月に何冊でも本を読んでいいよ」といわれたのと同じ感覚です。蔵書数の多い図書館で「どうぞご自由に…」と言ってもらえ、「貸し出し中の本はありません」というのと同じです。ネットですから、図書館のほうから家へ出張してきてくれるのです。
もし、iPad や iPhone を使っていれば、Mac 以外にどのデバイスでも使うことができます。
よく工夫されていて、使いやすいサービスになっていると感じています。
注: iPad、iPhone で使用するためには、iOS8.4 が必要です。MAC の iTunes 経由で のヴァージョンアップが安心です。