【ゴールデン・ボーダー】

少し遡って、5月9日の庭です。
このバラは山手の西洋館「山手111番館」のフェンスを飾っているのが気に入っていますが、これはわが家のゴールデン・ボーダーです。
【ボタン】

【クイーン・エリザベス】

この太い幹 !
強健なバラです。
米国ではこの「クイーン・エリサベス」を「グランディフローラ系」と名付けたらしいですが、アメリカバラ会のみがこの分類を採用して、各国は認めていないとか…。
【しずく】

2010年、Rose Farm KEIJI が作出した日本のバラです。
【花壇の一画】

ゼラニウムの仲間らしいですが、詳しいことはわかりません。
【グラハム・トーマス】

世界ばら会議(World Rose Convention)というのがありまして、イギリスのロンドンに本拠地があり世界40カ国が加盟する世界ばら会連合(World Federation of Rose Societies)が開く世界大会です。3年に1回だそうです。会議では世界中で愛培されている名花を「ばらの殿堂」に収めます。
世間で「殿堂入りしたバラ」というのはそのバラのこと。
この「グラハム・トーマス」は「殿堂入りのバラ」で、先に紹介した「クイーン・エリサベス」も「殿堂入りのバラ」です。
【アヤメ】

【センチメンタル】

たぶん「センチメンタル」だと思いますが、確信はありません。
このバラの画像を出すたびに、ツバキのようだ、と言われます。
【フィソカルパス】

15日にピンク色の花を出しました。
これも「フィソカルパス」の仲間だと思われます。
【ポール・スミス】

【キングサリ】

足利フラワーパークでは、このキングサリでトンネルを作っているとか…。
寒冷な気候のヨーロッパ産で、「日本では育てにくい」とフラワーパークの方が語っていた、と山ぼうし さんからうかがっております。
【花ぼんぼり】

京成バラ園の作出した「花ぼんぼり」。2011年秋に発表されたフロリバンダ系の新種です。
【オリエンタル・ポピー】

【アルテミス】

現在、ウッドデッキで「ナエマ」と咲き競っています。
【ジャーマン・アイリス】
