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バター・スコッチ と オリエンタル・ポピー

2015.05.11(20:45)

【バター・スコッチ】

150511_自宅庭_バタースコッチ1

 「バタースコッチ」Butterscotch というバラは、長男が学生時代に通っていた日大生物資源科学部のバラ園で見て、あまりにきれいだったので、わが家のコレクションに是非加えよう、とかみさんに頼んだものです。
 1986年に米国の William A.Warriner という育種家が作出したバラです。

 さて、実際に育ててみるといろいろなことがわかってきます。
 この品種はかなりの早咲きで、ほかのバラよりも早く開花します。黄色、茶色、及びその中間の黄金色の輝きを予定していましたが、臍を曲げるとくすんだグレーのままで、輝くどころか沈みがち。
 西側の擁壁に這わせようとしましたが、午後の陽射しがあまり当たらないのが気に入らないらしい。たしかに、このバラは、陽射しがあたらないと魅力を発揮できないのです。
 そこで、今年は擁壁側から少し離れたパーゴラのほうへ誘引してみました。


150511_自宅庭_バタースコッチ3

 それでもまあ、まだ少し陽の当たり方が気に入らないらしく、4月末近くに開花してから、元気の回復が足りない様子です。
 庭の花々はいつも朝の陽射しで撮影していますが、きょうは昼頃にかみさんから「オリエンタル・ポピーの花が開いているからいまのうちに撮影するように」との指示を受けまして、庭へ出ました。
 そのときバタースコッチの輝きに気が付いたのです。


150511_自宅庭_バタースコッチ4

 ああ、そうだ、こうでなくちゃいけない。これでこそ、バタースコッチらしいではないですか。


150511_自宅庭_バタースコッチ5

 こうして花の後ろ姿を見ると、この独特の色は、けっこう複雑な成り立ちであるのがわかります。
 わが家も馬の博物館も、バタースコッチはそろそろ終わりです。
 第二弾、二番花の開花があるのかどうか…。


【オリエンタル・ポピー】

150509_5285 オリエンタル・ポピー1

 ところで、オリエンタル・ポピーのほうですが、まずは5月9日の写真から。


150509_5285 オリエンタル・ポピー2

 上も5月9日の撮影です。
 なんでも英国産の28粒の種を買って播いて、芽を出し生長したのはこの一株だけだそうで、かみさんはバラ同様に気合いが入っております。


150511_自宅庭 オリエンタル・ポピー

 ここから本日5月11日の撮影です。
 NHKの「趣味の園芸」のページを引用すると、花径20cm、葉はアザミのように大きく、粗毛があってざらざらした感触、根は太く、ゴボウのような直根、1つの花の寿命が4~5日。和名:オニゲシ、多年草、ケシ科ケシ属。
 なんだ、あと2、3日しか見られないんですね。台風で荒れるらしいし…。


150511_自宅庭 オリエンタル・ポピー2

 花芯の部分が、緑色に変わってくるところがよいのだそうで…。


150511_自宅庭_オリエンタル・ポピー3


150511_自宅庭_オリエンタルポピー花心部分

 ここ2、3日、午後になると風が強かったし、花粉がかなり飛び散っていますね。
 
 まだつぼみがあります。多年草だそうですし、種が採れれば増やせる可能性あり。どうなるでしょうね。
 でも、こんなサイズの花が増えたらたいへんだと思いますけど。

2015年05月11日

  1. バター・スコッチ と オリエンタル・ポピー(05/11)