
たまには…、と思って遊んでみました。
過去にオリンパスの一眼レフに「ドラマチック・モード」というのがありまして、このような画像でしたが、自分で簡単に作れることがわかってきました。微妙なトーンなども、調節が効きます。
まともな花の写真に応用ができるか、ということですが、極端に明暗差が激しいシチュエーションに応用し、ただしこのような派手な効果は使わないという方向で処理すれば、色飛び、黒落ちを抑制できそうに感じます。
試してみよう、と思っています。

上の画像は、赤いノムラモミジが暗く色落ちしているのを直してみようとしてみました。
トップの廃墟の画像と同じテクニックを使っています。
応用の仕方によっては、こういう使い方もできる、ということです。