
正確には、明月院へ向かう途中で見つけ、きれいだったので撮りました。

参道途中のカフェの前、小さな川にロウバイが被さるように咲いていて、カフェの明かりを入れて撮るとよさそうな気がしたので…。
あとで気が付きましたが、ロウバイは下からのぞき込んでもきれいな写真にはならない。花心の茶色い部分がちらっと見える程度がよい、とぼくは思います。
明月院のロウバイは下から見上げたものばかりだったのでボツ。

境内に旧禅興寺の塔頭が残っていて、そこに北条時頼の墓所があります。
上はその禅興寺の塔頭。墓所の写真は撮ってありますが、この記事では省略させていただきます。

境内に茶屋「月笑軒」があり、その門前の花飾り。
こういうところが、明月院はとても気がきいていて、それが人気なのだと思います。
追記:間違えました。この花飾りは山門の花飾りです。

茶屋「月笑軒」です。

これがおそらく正式な山門でしょう。
自分としては、上の写真がこの日最高の1枚!

頑張って早めに来たかいがあり、まだ陽があまり高くない。
左横から陽が当たっているので、それが気に入っています。

本堂の横の座敷、これが明月院の名物です。
この朝、光がやわらかめで、とてもよい状態で撮れました。

明月院の散策記事はまだまだ続きます。
マンサクをまだ出してないし、本堂前の石庭とか、ウサギの小物とか…、これからです。
じつは前日19日にここを訪れて、そこでメモリーがカメラに入っていないことに気が付きました。この日は再訪です。それだけ時間をかけたのだから、ひとつの記事ですませるわけにはいきません(笑)