【ベーリック・ホール】

10月31日ハロウィーン。
横浜市中区山手地区・ベーリック・ホールは「魔法の館」に模様替えしていました。
【魔法の館】
〈ダイニング・ルーム〉

白いフクロウがいるのでおわかりかと思います。
ハリー・ポッターをイメージしてデザインされています。

これがハリーたちのディナーのようです。

手前のテーブルの上にフクロウ便が配達してきたハリー宛の手紙がのっています。
開封されていました。

Minerva McGonagall 先生からの手紙で、貴殿をボグワーツ魔法学校に迎えることを決定しました。リストにある必要な本や持ち物を揃えなさい。学期は9月1日からです。7月31日までにフクロウ便にて連絡するように、などの指示が英語で書かれていました。
〈二階への階段〉

〈二階廊下の写真〉
二階の廊下には、ヘンリー八世の肖像写真ほかの写真が並べられていますが、その中に…


見る角度によってかわいい少女が悪鬼に変身します。


ハンサムな男性もこの通り。
〈ベッド・ルーム〉

ここはベッド・ルーム。
どうもいまひとつ工夫とアイデアが足りないような…。
「魔法の館」はまあ、おもしろいのですが、デザイン性があと一歩で、制作されたものの質もいまひとつ、「ブラフ18番館」や「外交官の家」に及ばない感じがします。
ほかにも飾り物などいくつかありましたが、ここで紹介するほどではないように思われるのでした。
なお、ベーリックホールの二階は、ここに居住していたバートラム・ロバート・ベリックさんのお子さんの寝室をイメージした展示になっていて、ハリー・ポッターとはまた別のかわいらしいハロウィーン飾りの部屋になっていました。
それは別途紹介したいと思います。
【日常の記録】
10月31日、ハロウィーン当日なので、山手地区の西洋館めぐり。
11月1日、写真整理、原稿書き、その他家事。
11月2日、写真整理、原稿書き。スポーツ・ジムでストレッチ&筋力トレーニング。映画『ブルー・サンダー』。