【デュランタ・タカラヅカ】

昨日ノウゼンカズラを撮った後、ついでに近所をぶらぶらしていまして、
「あ、きれいだな」と思った紫の花を2種類です。
【サルビア・レウカンサ(ベルベット・セージ)】

わが家で植えたわけではないので、2種類の花の品種は「たぶん、そうだろう」ということで、確認したわけではありません。
【日常の記録】
9月17日、義父の見舞い(妻、長女、次女 同行)
9月18日、ボストン美術館浮世絵名品展 北斎/上野の森美術館。映画『悪の法則』。
9月19日、馬の博物館にてヒガンバナなど撮影。スポーツ・ジムでストレッチ&筋力トレーニング。
9月20日、4時起床で次女を駅まで自動車で見送り。次女はフィリピン経由ニュージーランドへ。ホームステイ半年間の予定です。午後、買い物、映画『エンド・オブ・ホワイトハウス』。
【近所のノウゼンカズラ】(9月19日)

近所のノウゼンカズラ。夏の初めから咲いて、真夏のひと休みの後に、また咲き始めました。
毎年そんな感じですが、今年はノウゼンカズラやフヨウが元気に咲いている横で、わが家のサザンカが咲き始めたりしております。

近所のこのノウゼンカズラは、初夏のうちはまだ垂れ下がり方が気に入らず、ぐうっと伸びて下がってくるのをじっと待っておりました。
垂れ下がり方、咲き方、色など…、ぼくはノウゼンカズラにはこだわりがあるのです。
下の3枚は、北隣の叔母の家のノウゼンカズラです。
陽の当たり方もありますが、やや「赤」の成分が強く、ぼくとしては上2枚の色のほうが好ましい。
【北隣の叔母の家のノウゼンカズラ】(9月3日)

そういう気難しいことをいうものですから、アメリカノウゼンカズラのあの濃い色には拒否反応を示してしまいます。
陽が強く当たらなければ、叔母の家のノウゼンカズラもまあいいか、というところです。
この日は少し陽の当たり方が強すぎました。

こちらも、できるだけ垂れ下がってくるのを待っておりました。

なるべく赤味が強く出ないよう、配慮して撮影しています。

英国の王立バラ園「Garden of Rose 」第2回です。
Sweat Dream というバラでした。後から調べたところでは 1987年作出の英国のバラ。フロリパンダ系です。





自宅庭の通称「アンデスの乙女」がもうまもなく満開、ということでいまが見頃のようです。
9月17日撮影。

こんなに伐って大丈夫か、というくらい刈り込んでいたのですが、初年度の昨年と異なり根がしっかり張っていたせいか、背丈は昨年の倍はあり、赤いバラの木を覆い隠して、バラが追いやられています。
9月17日撮影。

様子を見ながら、バラのために少しスペースを空けてやらないと、バラがかわいそうかも知れません。
9月17日撮影。

9月15日撮影。

9月11日撮影。
【日常の記録】
9月11日、読書。映画『ミッシングID』
9月12日、スキップの散歩。横浜トリエンナーレ横浜美術館再訪。美術情報センターで『芸術新潮』9月号ヒエロニムス・ボス特集を熟読。『バラドックス13』(東野圭吾)読了。
9月13日、義父の見舞い(妻、長男、長女 同行)
9月14日、義父の見舞い(妻、長男、長女、次女 同行)
9月15日、スポーツ・ジムでストレッチ&筋力トレーニング。『キング誕生』(石田衣良)読了。
9月16日、横浜美術館・美術情報センターで読書(アサヒカメラほか)。映画『グランド・イリュージョン』
9月17日、義父の見舞い(妻、長女、次女 同行) 義父の笑顔は久しぶりでした。ぼくは旅行の計画がありましたが、キャンセルしています。



ヴィム・デルボア『低床トレーラー』。




ギムホンソック『8つの息』。


背景は横浜美術館の正面にあるショッピング・プラザ『MARK IS(マークイズ)』。
8月15日と9月12日、横浜美術館前で撮影しました。

自宅より Princesse de Monaco です。
少し事情があって、落ち着いて写真を整理し、記事を書いている余裕がありません。
バラの写真を一枚だけですが、ご容赦ください。
空いた時間を見ながら、みなさんのところへお邪魔しています。

6月17日、イギリス最初の訪問地は Garden of the Rose。
このバラ園は王立です。
1876年創立の Royal National Rose Society という王立の組織があり、その本拠となるバラ園で、60年代の後半にウエストミンスターから現在地に移転したようです。
6、7月は公開されていて、入場料6ポンド、16歳以下無料。犬は welcome だそうで、日本ではあり得ないですね。
ロンドン市内から北北西へ約30kmの辺りです。

いままでのフランスのバラ園とはずいぶん雰囲気が違います。手入れが行き届いている一方で、見せ方も工夫され、こだわりを感じます。
そうなると、散策するほうもうれしくなって、100mm macro と標準ズームレンズを頻繁に付け替えたりします。撮影枚数もいままでになく増えました。









Garden of the Rose は記事を数回に分けてお届けします。
「バラ園めぐり」の旅行ということでは、このバラ園へ来て初めて、ほんとうに満足できたように感じました。