
4月2日午前10時40分頃の根岸森林公園です。
前回の記事で、「ソメイヨシノの林のボリュームが増して、広場の反対側から眺めていると、雲海を見ているかのようです」なんて書いたら、さっそく見たいとのコメントがあって、どうもひっこみがつかなくなりました。
花見客が右往左往しているし、近い写真、遠い写真となかなか撮影がむずかしく、選ぶのも苦労します。
とりあえず「証拠写真」を出しますから、当面これでご勘弁お願いいたします。

上の写真、自分で仕上がった写真を確認してみて気が付くのは、ソメイヨシノは枝に沿って花が塊をつくって咲く、ということ。それが、これくらいの距離だとよくわかります。
トップの写真もつぶつぶに見えているのは枝に沿ってついた花の一塊なのです。

【Sさん宅のハクモクレン】(2014.3.23)

根岸外人墓地門前のSさん宅のハクモクレンです。
昨年から腰を傷めたとかで、奥様が庭へ出ていいっしゃるのをほとんど見かけません。
たまにお話する程度。
この日は外からそっと撮らせていただきました。


【鎌倉・寿福寺裏付近で見つけたハクモクレン】

【日常の記録】
4月2日、きょうはこれから次第に曇っていき、夜には雨になるかも知れない、とのことですが、10時〜11時の根岸森林公園のサクラはすごかった。満開に近くなると、ソメイヨシノの林のボリュームが増して、広場の反対側から眺めていると、雲海を見ているかのようです。