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オランダのクリスマス

2013.12.23(18:30)

ベーリックホール131216

 横浜山手西洋館の「各国のクリスマス飾りシリーズ」第3回は、「オランダのクリスマス」です。
 ベーリックホールは建物が大きいのに庭は小さめなので、ここへ来ると、外観をどのように撮影したらよいかと毎回悩みます。


ピンクメインダイニングテーブルと窓131216

 メイン・ダイニングルームはピンク色。
 こういう色彩感覚の室内装飾は初めてなので、とても新鮮で、おもしろく感じました。


ピンクダイニングテーブルakiko131216

 上は長女が撮影した写真です。


ベーリックホール・ピンクテーブルセット131216


ピンクテーブルの部屋の照明131216

 ベーリックホールのクリスマス飾りはオランダのドリーン・ローリンさんというフラワーデザイナーさんが担当されたとのこと。赤を基調にしたお洒落なオーナメントに特徴があります。


ベーリックホール・ピンクテーブル縦131216


ピンクテーブルの部屋の暖炉131216


ベーリックホール化粧台131216


 「外交官の家」のスウェーデン、「ブラフ18番館」のノルウェーと比較すると、陽射しが燦々と降り注ぎ、明るいので撮影しやすいともいえますが、暗い室内に極端な明暗の差ができて、とても戸惑います。
 三軒めの訪問なので、いままではあまり経験のなかった、こうした室内撮影の要領がわかってきたところですけれど、なかなか厳しいものがあります。


降り注ぐ陽射しの小部屋131216

 現像のほうも四苦八苦してきましたが、苦労した甲斐あって、射し込む陽射しの強さを損なわないようにしながら室内もしっかり再現する現像方法が、ある程度わかってきたように思います。


化粧台のある風景131216


ピアノの部屋と窓131216


ピアノ横の赤い花飾り131216haruka

 ピアノの横のこの花飾りは、次女がスマホで撮影したものです。


赤いクリスマス飾りakiko131216

 各所のコーナーのオーナメントがとても凝っています。
 各西洋館を巡る楽しみは、美術館の展示を見てまわるのと同じような楽しさを感じます。
 上の写真は長女が撮影しました。


ベーリックホール・鏡と窓の飾り131216akiko

 今回あれこれ写真を撮っていて気がついたのですが、じつは何枚も失敗写真があります。
 それは「鏡」です。誰もいない、と思って撮影したのに、思わぬ人物の姿が映り込んでいたり、カメラを構えていた自分が真正面にいたり、室内写真には気を遣わねばならないことが多いですね。
 長女が絶妙なショットを撮っていました。


ベーリックホール仕事部屋131216

 仕事部屋にも、落ち着いたクリスマス飾りがありました。


ベーリックホール・子ども部屋131216

 この邸に住んでいた当時、ベリック氏の子息はすでに青年でしたが、山手の西洋館の中で唯一子息用の部屋として設計されたという特徴を活かすため。小さな男の子の部屋という設定で内装を施したそうです。


ベーリックホール子ども部屋のクリスマスツリー131216akiko

 長女が撮影した写真です。
 クリスマスツリーにぶら下がっているオーナメントはりんごの形をしていました。

 今回の山手の西洋館巡りは、自分のカメラワークのヴァリエーションを広げるためにも、とてもよい経験になっているように思います。25日まで続けます。
 あと、英国かイタリアかチェコか、写真の少ないものもあります。
 英国はとくに突然の天候悪化で部屋が暗くなって苦労しましたので、撮れているとよいのですが…。

ノルウェーのクリスマス

2013.12.22(11:40)

ブラフ18番館131216

 各国のクリスマス飾り・シリーズの二番目です。
 「外交官の家」の隣り、「ブラフ18番館」は「ノルウェーのクリスマス」でした。


ノルウェーのクリスマス・メインテーブル131216

 ノルウェーの国旗を意識してか、赤を多用したクリスマス飾りですが、やはり北欧らしいお洒落なセンスがうかがわれます。


ノルウェーのクリスマスツリーakiko131216

 上の写真は長女が撮影しました。


ノルウェー食卓飾りAKIKO131216

 上は長女が撮影した食卓の写真です。


ノルウェー・クリスマスケーキakiko

 これはクランセカーケというケーキです。アーモンド、砂糖、卵白などを焼いて作り、18段が通常のサイズだそうです。長女が撮影しました。


ノルウェー・クリスマス飾りと窓131216


ノルウェーのクリスマス・サンタクロース飾り131216

 これはサンタクロースではありません。
 ノルウェーとデンマークではニッセ(スウェーデンではトムテ)と呼ばれる妖精です。
 農場の厩に住み、人間の手伝いをしていると言い伝えられているそうです。ミルク粥が大好きで、ノルウェーの農場では、クリスマスイヴに厩にお粥を置く習慣があるそうです。お粥を置かないと怒って悪戯するのだとか…。


ノルウェー・ニッセ131216

 長女が撮影したニッセです。


ノルウェー・ぼんぼり風クリスマスツリー131216

 ノルウェーのデザイン・デュオ「アルネ&カルロス」のクリスマス・オーナメント・ボールを中心とした飾り付けとなっていました。
 オーナメント・ボールが手編みなので、独特の味わいがあります。長女が撮影した写真です。


ノルウェーのクリスマスツリー131216


ノルウェー 眠る幼子131216

 長女が撮影した写真です。
 これは特別な想いが込められているのかも知れません。


ノルウェーのリビングルーム131216


ブラフ18番館サンルーム131215

 各国のクリスマス・シリーズはつづきます。クリスマスが間近いですからね。次はオランダを予定しています。
 

スウェーデンのクリスマス

2013.12.20(21:04)

外交官の家131216

 横浜山手町で公開している西洋館は、神戸とは異なり、すべて横浜市が所有し、入館料は無料です。
 クリスマスのシーズンには、それぞれクリスマス飾りの工夫を凝らして、各館ごとに、別の国々のクリスマス飾りで訪れるお客様を楽しませてくれます。

 まず、最初は「外交官の家」の「スウェーデンのクリスマス」をお楽しみ下さい。


外交官の家・メインテーブル131216


外交官の家メインテーブル縦131216

 どの写真もフラッシュは一切使わずに撮影しています。カメラ機能の限界に挑戦していますので、画質としては多少苦しいところもありますが、できるだけ自然な雰囲気を出そう、としております。


外交官の家・応接室131216


外交官の家・小リビングのクリスマス飾り131216


FIKA 2131216

 スウェーデンには FIKA(フィーカ)と呼ばれる伝統的なコーヒーブレイクがあるそうです。
 コーヒーと共に KAKOR(カーコル)と呼ばれるクッキーやケーキ、ペストリーなどのスイーツを片手に他愛ないお喋りを楽しむのだそうです。家庭でも会社でも FIKAを午前、午後と楽しむのだそうで、このテーブルのお菓子を見ていると、とてもうらやましくなります。


FIKA縦1131216


FIKA縦2131216


外交官の家・クリスマスツリー131216


外交官の家・暖炉131216


外交官の家・暖炉飾り131216


外交官の家・サンルーム131216

「外交官の家」の「スウェーデンのクリスマス」は、FIKAだけは別として、ほかの西洋館のような子どもらしさ、楽しさというよりも、モダンで、お洒落で、芸術的な香りのするクリスマスでした。


【特別出品】(長女が撮影した写真)

外交官の家・テーブル飾り

 ぼくの4枚目の写真を補うことができると思います。カメラは Olympus Pen。


【特別出品】(次女が撮影した写真)

FIKA プレート131216 fika ブタ

 次女はスマホの Galaxy で撮影していました。

 なお、明晩は、San Poの会で帰宅が遅くなるため、ブログはお休みします。

横浜・三渓園の紅葉(12月2日)

2013.12.19(19:20)

【三渓園・南門付近】

三渓園・南門付近のカエデ131202


三渓園・南門付近のカエデアップ131202


【三渓園・旧天端寿塔覆堂】

三渓園・イチョウと屋根131202

 豊臣秀吉が母・大政所のために大徳寺の天端寺に建てた寿塔である、と伝えられている。 


屋根とイチョウの落ち葉131202


屋根と銀杏の落ち葉2131202


【月華殿】

三渓園・月華殿131202

 元は伏見城にあった建物が宇治の茶商に与えられ、それが黄檗宗の三室戸寺金蔵院に寄贈され、三渓園に移築された、と伝えられている。


【聴秋閣】

三渓園・聴秋閣下から131202

 稲葉家下屋敷にあったが、その後公爵家の二条邸に移され、古建築保存のために原三溪に寄贈され、三渓園に移築された。その前は江戸城にあったとか、二条城にあったとか諸説あるらしい。


聴秋閣・上から131202


聴秋閣入り口131202


聴秋閣と三重塔131202

 旧燈明寺三重塔が見えている。手前が聴秋閣。


【臨春閣の邸内より】

カエデとクマザサ131202


臨春閣裏のカエデ131202

 臨春閣の裏に回っています。


【蓮華院】

竹林と古建築131202

 原三溪が三渓園内に建てた茶室である。この建物は移築ではなく、新築された。

 今晩の写真は、「九品仏・浄真寺の紅葉」につづいて、力が入っております。


根岸森林公園の紅葉

2013.12.18(19:00)

【北東入り口付近の散策路】

根岸森林公園の紅葉2131209

 ひとつひとつの木の紅葉はとりたててぱっとはしないけれど、散策路を覆うように広がる全体の様子はなんとなくきれい。
 どこにでもありそうなこういう景色が、日常の散策ではうれしいのですが、いざ写真に撮ろうとすると、樹木の数が多く、幾重にも重なり、ごちゃごちゃとしているし、なにか雑然とした感じがして、どうもよく写らないものです。
 このような遠くもなく、近くでもない、中間的な距離の写真をなんとかしてきれいに撮りたい。
 どれかの葉をピックアップして主人公にするのではなく、全体の佇まいそのものを撮りたい。
 でも、なかなかうまくいかない。
 ぼくがここ数年ずっと苦労してきたのはこういう写真でして、まあ、少しずつは進んでいる、というところでしょうか。
 上の1枚と、下の3枚、同様です。
 根岸森林公園の北東の入り口を入って、右側のほうへ向かう散策路です。


根岸森林公園の紅葉縦131209


根岸森林公園の紅葉・


根岸森林公園の紅葉とベンチ縦131209


【メタセコイア】

メタセコイアの花序131209

 根岸森林公園のメタセコイアはたった一本。米軍施設内にあるのが見えますが、フェンスの向こう側で、近寄ることのできるのはこの木だけです。
 垂れ下がっているのは花序でしょうか。


【ラクウショウ】

芝生広場からミズキからラクウショウまで131209

 芝生の広場から眺めています。
 右端の紅葉した針葉樹が落松生(ラクウショウ)、その手前の低い樹木群はマテバシイ、ラクウショウの左隣は杉、まん中の葉を落とした3本の木はコブシ、コブシの左の一本の木はミズキです。


ラクウショウの紅葉と実131206

 ラクウショウの木のすぐそばまできて写真を撮っています。実がなっているのがわかります。


ラクウショウの実131215

 実を大きく撮影しました。すでにかなりの数が落ちていますが、例年は葉が落としたあともしばらく実が枝に残り、まるでクリスマスツリーのようになります。

モミジバフウとカエデ

2013.12.17(19:00)

カエデとモミジバフウの幹131215

 毎年、ここでこういう写真を撮りたいと望んできて、初めて可能になりました。
 この記事の前半の3枚は、ふつうの方法では撮影できません。
 たとえば上の写真は、背景が飛んで白っぽくなってしまうのがふつうで、それを防ごうととすると逆にカエデの色が暗くつまらない色になってしまいます。でも、人間の眼にはこう見えている。たぶん別々に見て、脳で合成しているのだと思いますが、こう見えている。それを再現したい、と思いました。


モミジバフウの幹とカエデの葉131215

 カエデを近景にして、葉を落としたモミジバフウの幹を撮っているわけですが、上の写真と同様で、カエデの葉の色はふつうに撮ったら暗くなってしまい、色もかたちも不鮮明になってしまいます。


カエデの葉とモミジバフウの幹131215

 この3枚目の写真も上の2枚と同様です。
 カメラの機能には限界があるので、最初から RAW画像をどう現像するか決めて、それに合わせてISO、露出を調整します。あとは現像技術次第ということです。
 ただし、RAW画像でシャドウ・ハイライトを100%調整しても、まだこの画像は得られません。Photoshop の通常機能に受け渡して、さらにシャドウ・ハイライトを調整します。どこをどうさわるとカエデの色、あるいは空の色が出てくるかなどは、ある程度の練習が必要です。


黄色い小さなカエデ見上げ131215

 4枚目は背景が濃いグリーンなので、比較的簡単に撮れます。
 ただしカメラの精細度が高くないと、カエデの葉の輪郭が浮き立って見えてきません。
 シャープネスの使い方が微妙で、下手な処理をするとチリチリした画像になりがちです。


モミジバフウの実横131215

 モミジバフウの実は強風でたくさん落ちているのですが、それでも見上げるとまだ枝にたくさん残っています。
 拾い集めて籠に盛ると、なかなかよい飾り物になります。


モミジバフウの実縦131215


 Photoshop は、Elements ではなくフル機能の Photoshop を使っています。
 とても高価なソフトですが、半年ほど前から、Photoshop CC と言って毎月定額制で、いつでも最新バージョンが使用できるようになりました。
 たいへん高機能ですが、自分の狙い通りに使いこなすためにはかなり練習が必要です。いまだに使い方がわからない機能がたくさんあります。

イチョウの黄葉(根岸森林公園)

2013.12.16(20:30)

ミズキとケヤキとオオイチョウ131206

 左手前がミズキ、正面がケヤキ、右側がイチョウです。
 このイチョウは、例年ほかのイチョウより黄葉が数日遅れます。


根岸森林公園オオイチョウ縦画面一杯131205

 エノキの木の下から撮影しています。
 画面右からはみ出している葉はオオシマザクラです。


イチョウとスキップ131206

 1、2枚目で紹介した大きなイチョウの樹の下で撮影しています。
 耳が立ち、茶が混じった色ですが、スキップはこれでもボーダーコリーです。


イチョウとトレーニング131129

 左端の太い幹が、先ほどから紹介しているイチョウです。
 ふつうのイチョウの林の中から撮影しています。


オオイチョウからイチョウの林131209

 逆に、その大きなイチョウの樹の下から、イチョウの林のほうを向いて撮影した写真です。

 きょうは10時頃山手洋館巡りに出かけました。
 ぼくが先に出て、かみさんと長女と次女が追いかけてきます。
 「外交官の家」を見て「ブラフ18番館」を出たとき、三人が追い着いてきました。ぼくがまた先に出て「ベーリックホール」でまた追い着かれます。「エリスマン邸」はぼくが追いかけるかたちです。「山手234番館」はほぼ同じ時間になりました。
 4人でKKRポートヒル横浜で昼食を食べました。

 わが家の年賀状デザインは例年次女に依頼しています。次女は月曜日が休日なので、彼女が Adobe Flash で作成した原画を 年賀状ソフトで扱える画像で書き出してもらい、受け渡しをするのですが、書き出しサイズがぼくの要請に合わなかったりして、調整に手間取り、夕食の時間になってしまいました。
 そんなことをやっていると、今度はブログの更新が間に合いません。
 というわけで、今晩は画像が少ないですが、とりあえずここまでです。

2013年12月

  1. オランダのクリスマス(12/23)
  2. ノルウェーのクリスマス(12/22)
  3. スウェーデンのクリスマス(12/20)
  4. 横浜・三渓園の紅葉(12月2日)(12/19)
  5. 根岸森林公園の紅葉(12/18)
  6. モミジバフウとカエデ(12/17)
  7. イチョウの黄葉(根岸森林公園)(12/16)
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