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アカメガシワの雌花

2013.07.06(18:00)

【アカメガシワの幼木】

擁壁のアカメガシワ130706

 上は本日7月6日のわが家の庭の西側の擁壁です。
 アカメガシワというのは、トウダイグサ科アカメガシワ属の落葉高木であり、けっして草本ではありません。
 樹木です。それなのに、このようなところに平気で根付く性質があります。春に芽を出すとすくすくと成長し、秋には2、3m にもなって邪魔になって仕方がないので伐採されてしまう運命にあります。


根岸森林公園アカメガシワの幼木130623
 
 これは先日タケニグサや、YAKUMAさんに教えていただいたカラスサンショウを撮影した場所(根岸森林公園)のすぐそばに生えているアカメガシワの幼木です。
 小さな葉がうっすらと赤く、名残を感じさせますが、新芽が鮮紅色であること、そして葉が柏のように大きくなることからアカメガシワと呼ばれています。
 6月23日の撮影です。


【アカメガシワの雄花】(仲尾台中学校)

仲尾台中学のアカメガシワの雄花130701

 上は仲尾台中学校の塀際のアカメガシワの雄花です。
 7月1日の撮影です。


【アカメガシワの雄花】(根岸森林公園)

アカメガシワの雄花2130615

 6月15日に撮影した根岸森林公園のアカメガシワの雄花です。
 アカメガシワは雌雄異株ですから、雌花を観察するためには、雌株を捜さなければなりません。


【アカメガシワの雌花】(本牧山頂公園)

本牧山頂公園のアカメガシワの雌花集団

 7月1日の本牧山頂公園です。
 アカメガシワの雌花を見つけました。


本牧山頂公園のアカメガシワの雌花130701

 雌花の花序の、最盛期なのかも知れません。
 というのは、ぼくはいつもは根岸線・山手駅前の崖でアカメガシワの雌花を撮影するのですが、ずっと工事をやっていて撮影できないでいました。ぼくが知っているアカメガシワの雌花はいつももっと太くて丸っこい。気がつくのが遅くて、子房が膨らんできているからでしょう。


【アカメガシワの雌花】(山手駅前の擁壁)

山手駅前のアカメガシワの雌花群像130706

 工事が一段落したのか、囲いを作って工事が停止中なので、山手駅前の崖のアカメガシワに近づくことができました。擁壁の中途から生えているので、道路の上の欄干から少し下を覗くだけで、雌花が目の前に見えます。


山手駅前のアカメガシワの雌花一本の全体130706

 本牧山頂公園の雌花とは、かなり様子が違います。
 アカメガシワの雌花は、観察を続けているとどんどん様子が変わります。


山手駅前のアカメガシワの雌花アップ130706

 子房がぷっくりと膨らんで見えてきています。
 そのうち種ができて割れてきますが、それはちょっとグロテスクな感じになります。

 自分の家の庭と、近所と、根岸森林公園と本牧山頂公園…、自分のテリトリ内で樹木の観察記事ができる、というのはいいものですね。

2013年07月06日

  1. アカメガシワの雌花(07/06)