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根岸森林公園のタケニグサ(6月23日)

2013.07.03(18:00)

タケニグサの繁み130623

 タケニグサはケシ科の多年草ですが、背が高い。
 根岸森林公園では大きくなるとぼくの背丈よりも高くなります。
 だから目立ちます。まずは通りがかりになぎ倒されて、大きくなれないのが根岸森林公園での例年のバターンでした。


タケニグサ立ち姿130639

 今年は春に何回も草刈りがあったのですが、なぜかこの草地は放置されたまま。あまりに藪が深くなり、誰も傍らを通らないので、タケニグサはこんなに大きく育ちました。上の写真のみ6月30日の撮影です。


タケニグサの花中間距離130623

 前から不思議に思っていたのですが、この花の開花ってどうなっているのかと…。
 一見綿毛に見えますが、そうではないのです。


タケニグサの花アップ130623

 アップにしてみると、ちゃんと柱頭があり、雄しべには葯が付いている。ではこの柔らかそうなつぼみが開いたとき、その花弁はどうなるのでしょうか。


タケニグサの花アップ2130623

 調べてみると、このつぼみに見える外側は花弁ではなく「萼」だということらしい。だから花弁はないのだそうです。解決してよかった!


タケニグサの花アップ3130623


【これは何の木でしょうか】

これは何の木130623

 タケニグサの繁みのすぐそばです。
 最近よく見かけるのですが、これが何の木だかわかりません。
 ご存じの方は教えてください。

 幼木であまり成長が速いものは、秋口に草刈りで刈られてしまいますね。
 上の写真の木も、アカメガシワも、例年草刈りで伐採されてしまいます。木ではなくて、タケニグサのような草だと思われるのでしょう。今年の春先には、モミジイチゴの繁みが根こそぎ刈られてしまい、がっかりしました。
 いま幼木がかなりの大きさに育っていますが、秋口にはまた刈られてしまうでしょう。
 公園の管理者は、草刈りは業者へ丸投げで、どこに何の木があるかなんてことは、まったくわかっていませんし、草木への愛情なんてものもまったくないのです。

2013年07月03日

  1. 根岸森林公園のタケニグサ(6月23日)(07/03)