FC2ブログ

天神島のスカシユリ

2013.07.01(18:00)

天神島の岩場と林130625

 「ウォーキング記録写真メモリ初期化事件」というのが昨年6月にあった。
 前年にオリンパス粉飾会計事件があり、同社の一眼レフカメラ事業は先行き不透明と見切りを付けたぼくは、CANON のカメラへの乗り換えを決意。5月の一回目の心臓手術結果が順調だったので、今後どんどんウォーキングへ出て行けると見込んだ上で、新カメラを入手していた。
 6月の暑い最中もなんのその、逗子駅からバス停「浄楽寺」→「天神島」というウォーキング・コースに挑んで、初めてのスカシユリに出会い、感動していた。
 さて、帰りの逗子駅前のマクドナルドで、本日の成果を確認しようとしたとき、なんとなくメモリを取り替えたつもりになって、一日のウォーキング成果をすっかり消去してしまったのだった。
 というわけで、昨年の記事を捜しても「天神島」のウォーキング記録は存在しない。

 この6月25日、かみさんがイングランドから帰国したこともあり、ぼくはリベンジ・ウォーキングに出かけた。ほぼ同じコースで、浄楽寺、芦名城趾、十二所神社を経て、一年ぶりに天神島を訪れた。
 ちょっとややこしいのだが、地名は横須賀市「佐島」、水路を跨ぐ天神橋を渉った島の名前は「天神島」だ。


スカシユリ縦二輪130625

 なんといってもスカシユリをもう一度見たい、撮りたいの一心だった。天神島はぼくの心の中で美化されて、「地理と佐渡の部屋」の写真「佐渡のイワユリ」の影響もあり、天神島のスカシユリは天国の花ほども美しく記憶していたので、今回さほど美しくは撮れなかったように思うが、とにもかくにも、当ブログ初めてのスカシユリである。


ハマユウとスカシユリ130625

 スカシユリと一緒に写っているのはハマユウの葉。ハマユウは7月中旬にならないと咲かない。
 天神島はハマユウ自生地の北限だそうだ。
 わが家でも毎年浜木綿が咲くが、あれは父か祖父かが植えたのだろう。


天神島より笠島を臨む130625

 「天神島」から「笠島」を見ている。
 右上奥の島が「笠島」だ。


スカシユリとつぼみ横並び130625


ハマウドとカメムシ130625

 狭い島だが、植物はいろいろとある。
 上はハマウドとカメムシ。カメムシの種類は、本人が忙しそうだったので尋ねなかった。
 でも、もしかして、アカスジカメムシっていうのかな?


トベラの実130625

 トベラの実。どうやらトベラがわかるようになってきた。


スカシユリ横二輪130625

 歩いていると、島内にはたくさんのスカシユリが咲いている。7月上旬がピークらしい。まだまだこれからだ。


ミヤコグサ130625

 アングル・ファインダーを持っていなかったので、地面にカメラを付けてライヴ・ヴューで撮影。
 液晶がよく見えないので、適当にシャッターを切った。
 「なんとか」が頭に付くとかいろいろとあるらしいが、ミヤコグサの仲間だろう。


ミゾソバ130625

 ミゾソバの花の中に、小さい虫がたくさん入っていた。


岩場のカニ130625

 しゃがみ込んでカメラを向けようとすると、つつつつっと逃げる。逃げ足が速い。
 止まったところを撮影した。

2013年07月01日

  1. 天神島のスカシユリ(07/01)