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旧古河庭園の洋館(5月16日)

2013.06.10(18:39)

旧古河庭園洋館前庭より130516

 陸奥宗光がもっとも活躍したのは第二次伊藤(博文)内閣の頃と言われているようですが、ここには陸奥宗光の本邸があったそうです。
 陸奥宗光の次男が古河財閥(現・古河グループ)の養子になったとき、この土地は古川家の所有となり、1917年(大正6年)に洋館と洋風庭園が設計されたそうです。
 設計者はジョサイア・コンドル。
 ジョサイア・コンドルの名前は、当ブログで何回も出てきていまして、三菱一号館美術館旧岩崎庭園洋館旧島津公爵邸などの写真を紹介しています。(クリックすると記事と写真が出てきます)


旧古河庭園洋館130516

 駒込駅から徒歩およそ10〜15分くらい、昨年この近隣の「六義園」を訪れたときから、ぜひ一度訪問したい、と思っていました。ここはバラ園が有名で、どうせならバラの時季に…、と5月16日に出かけました。
 お客様の数がとても多くて、日傘をさして歩かれるのにはちょっと困りました。女性がおしゃれな日傘を使われるのはよいのですが、男性がこうもり傘のようなものを開かれますと、もう写真になりません(笑)


旧古河庭園・バラと洋館130516

 写真の前庭とは別に、南方の斜面にバラ園があります。
 ここのバラ園は品種も多く、たいへん充実しています。
 たとえば、横浜・イギリス館のバラ園ですと、バラの前に芝生スペースがあり、柵があり、バラの香りを楽しむことができませんが、ここはそれができます。パラ園は見るだけでなく、香りを楽しめるということがとても大切です。
 何回か紹介している「日大生物資源科学部・バラ園」もバラとお客様のあいだを隔てる柵はありません。


バラと洋館・旧古河庭園バラ園より130516

 バラはみなさんももう食傷気味でしょうから省略します。
 ぼくもこの日は別の目的がありました。王子駅に近い飛鳥山公園の「渋沢資料館」を見学することでした。そちらはまたいずれ紹介します。
 ところが、ジョサイア・コンドルの洋館とバラ園で有名な旧・古河庭園は、けっしてこれだけではなかったのでした。


旧古河庭園の日本庭園130516

 広大な日本庭園が付属していまして、これは京都の庭師・小川治兵衛さんが作られ、大正時代の名園だと言われているそうなのです。
 こちらも、またいずれあらためて紹介させていただきます。

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 日米の株式や長期金利、外国為替が乱高下しまして、振り回されております。琵琶湖周辺への旅行中に日経平均の下落が始まったのでした。
 梅雨を迎えて草むしりなどにもかなりの時間が掛かり、かみさんが忙しいのでスキップの散歩やら庭の水遣りもしなければなりません。スポーツジムへ通う回数を増やす一方、溜まったビデオ録画も消化しないと次の録画ができません(笑)。同時に5、6冊の本を併行読みしていたり、ニコラ・テスラ、渋沢栄一、ラファエロなど興味を出して調べ始めたりすると、もうあれやこれやと手の出し過ぎで、収拾が付かなくなっております。昼食をとれない日もあるほど…。
 ブログを休んでしまえばある程度時間を作れますが、本日6月10日にようやく5月16日の行動を記録しているようでは、休んだりしたらますます悪循環を増幅する懸念があります。さすがに、過去10日間、カメラを持って出かけたのは根岸森林公園一周一時間だけでした。
 

 

2013年06月10日

  1. 旧古河庭園の洋館(5月16日)(06/10)