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金平糖の花(カルミア)と幻の花(シチダンカ)

2013.05.26(17:05)

【金平糖の花 〜 カルミア】

カルミア白縦130512

 「金平糖の花」と題して毎年掲載しているカルミアです。
 赤と白と言ってよいのかどうか、「馬の博物館」には2種類あり、ここに掲載した写真は赤と白では撮影日が違います。白のほうが早く咲きます。最初の2枚は5月12日撮影です。


カルミア白横130512

 ツツジ科カルミア属の低木ということですが、花の時季以外にはほとんど見向きもされません。
 今年はまたずいぶんと元気なようで、ちょっとくどいのではないか、という意見が出ても驚きません。
 満開になってからよりは、つぼみが多いうちに撮っておくほうが、可愛いように思います。


カルミアつぼみ赤縦130525

 つぼみが赤いこちらのカルミアは5月25日の撮影です。
 開花が遅いのです。


カルミア赤横130525


【幻の花 〜 シチダンカ】

シチダンカ縦アップ130522

 うってかわって地味なのは、わが家の北東向き花壇のシチダンカです。
 「そのうちもっときれいになるだろう」と撮らないでいると、赤味が混じって汚れた感じなってきてしまうので、毎年撮影に悩まされます。
 「ぼくは日陰が好き…」なんてつぶやく声が聞こえるようです。
 上は5月22日撮影。


シチダンカ縦130524

 5月24日撮影です。
 昨年はとてもきれいでして、下をクリックしてみてください。
 クリックしてください → 2011年のシチダンカ
 どうみても傷んできていることは明白です。花だけでなく、葉の様子がまったく違います。なんとかしなければなりません。
 じつは、とても貴重な花なのです。


シチダンカ130525

 シチダンカは「シーボルトの著書に記されていたのに誰も見たことがない」という「幻のアジサイ」でした。それを昭和43年に小学校の先生が六甲山ケーブルの沿線で発見し持ち帰ったのだそうです。
 ヤマアジサイのような咲き方をしますが、装飾花が八重になっていて星を散らしたようです。ただ、ふつうのアジサイほどはぱっとしません。


シチダンカアップ縦130525

 現在ではたまに植木市などに出てきます。わが家では十数年前に北東向きの花壇に植えて、かなりの日陰で育っています。
 昨年の記事では「2010年はぱっとしなかった」と書いてあります。気候の影響もあるのかも知れません。
 どうしたら昨年の栄光を取り戻せるのか…、かみさんは、挿し木で新しく株を作ろう、と言っております。 

2013年05月26日

  1. 金平糖の花(カルミア)と幻の花(シチダンカ)(05/26)