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紅葉の臨春閣 〜 三渓園 12.12.05(2)

2012.12.15(17:00)

臨春閣奥部分正面121205

 横浜市・三渓園の「臨春閣」です。
 「臨春閣」は和歌山県岩出市にあった紀州徳川家の別荘「巌出御殿(いわでごてん)」を移築したものと言われています。紀州から徳川家八代将軍となった徳川吉宗は幼少期、巌出御殿に遊び育ったのだそうです。
 前回の記事で、臨春閣の座敷からは紀州の殿様気分を味わえると書きました。
 贅沢な庭の風景を味わっていただきたい、と思います。


黄色いカエデの臨春閣2121205

 建物が違うのではないか、と戸惑われるかも知れません。
 大きく二つの建物がL字型に繋がっています。
 手前部分は池に張り出し、奥の座敷は山際に寄っています。


黄色いカエデの臨春閣121205



臨春閣から架け橋の紅葉を臨む121205



臨春閣庭園のカエデ121205


臨旬春閣座敷の見通し121205


臨春閣内部から架け橋と松と紅葉横121205


臨春閣内部から張り出し部分を臨む121205

 奥の座敷から、池へ張り出した部分を見ています。


臨春閣廊下から内部と外121205

 建物の繋ぎの部分から奥の座敷のほうを見ています。


臨春閣座敷内部121205

 上の写真の真ん中辺りを、下の写真では正面から見ています。


火灯口121205

 禅宗寺院の「花頭窓」と同じ形をしています。
 「火灯口」と言い、二階へ上がる階段が見えています。


杉之絵の間天井

 「住之江の間」の天井の形にご注目。おもしろい区切り方をしています。


臨春閣庭園の架け橋室内より121205


臨春閣の蹲い121205

 「瓢箪紋手水鉢」というそうです。豊臣秀吉が愛用したもので、後年藤堂高虎が下賜され、伊賀上野城にあったものだそうです。これは7月22日の記事でも紹介しています。

 クリックしてみて下さい → 三渓園・7月の臨旬閣

2012年12月15日

  1. 紅葉の臨春閣 〜 三渓園 12.12.05(2)(12/15)