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東福寺の通天橋

2012.11.26(17:40)

臥雲橋から通天橋を臨む

 臨済宗東福寺派大本山「東福寺」散策の続きだ。
 「霊雲院」にて九山八海の庭などを楽しみ、疲れを癒してから表へ出て通りを歩いて行くと、道路に橋がかかり、谷川を渡っている。この橋には屋根が掛かっている。
 あとからわかったことだが、この橋は「臥雲橋」というらしい。
 ここから谷川の上流のほうを眺めてみると、向こうのほうも何やらおもしろいことになっているではないか。あそこは東福寺の境内なのだろうか、と期待しつつ先へ進む。


東福寺の門はまだ見えない121010

 東福寺の門はまだ見えない。


方丈と通天橋への受付121010

 ようやく日下門から中へ入る。それがふつうらしい。左右の伽藍の間を抜けていくと、さらに大きな伽藍が立ち並んでいて圧倒される。禅堂、経蔵、本堂、三門、方丈、庫裡などらしいが、案内札がないのでさっぱりわからず、あとで方丈拝観の際にもらったパンフレットを頼りに、後から配置がわかった次第だ。
 しかし気になって仕方がないのは先ほど谷川に掛かるのを見た橋のような構造物だ。
 そちらの方角(左)へ歩いて行くと、小さな社務所があり、「通天橋」から奥は拝観料が必要らしい。「さきほど見たのが「通天橋」に違いないと思ったから、ここはよろこんで拝観料を支払い、通らせてもらう。

 上の写真の大きな建物は方丈。左端の社務所で拝観料を支払い、屋根の掛かった通廊の下を左へ進んでいく。


通天橋を渡る121010

 ここから後はもう、写真が語ってくれるだろう。


通天橋から臥雲橋方面を眺める老夫婦121010

 この付近、見える木々はほとんどがカエデだ。紅葉の時季の通天橋からの眺めはさぞや美しいに違いない。通天橋に立つ老夫婦の背中のあいだからは、先ほど渡ってきた「臥雲橋」が見える。
 (これは後から気がついたが、上流にはさらに偃月橋(えんげつきょう)というのがあるらしい。渡ってみればよかった。すでに遅い)


谷川へ下りる道121010

 通天橋の奥からは、谷川へ下りることもできる


下りていった谷川にかかる橋121010


通天橋を見上げる121010

 下へ下りる途中で通天橋を見上げてみた。


通天橋から方丈を振り返る121010

 通天橋の真ん中付近で方丈のほうを振り返って眺めた光景だ。


開山堂へ向かう道121010

 廊下に沿って進んで、普門院前の庭や開山堂へ行くことができる。写真の通路を進んで左へ曲がり、門を入れば開山堂前の庭にでる。
 写真で見るように、日がかなり傾いて薄暗くなりつつあるのが惜しい。
 東福寺は京都の中で「もう一度訪れて見たい場所」の筆頭格だ。

2012年11月26日

  1. 東福寺の通天橋(11/26)