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東京ゲートブリッジ見学 ~ 第63回San Poの会記録記事

2012.05.20(18:30)

飛行機と東京ゲートブリッジ全体像120519

 東京ゲートブリッジは「中央防波堤外側埋立地」と「江東区若洲(埋立地)」のあいだを結ぶ全長2.6km の橋で、トラスの一部を道路下に置いて、そのトラスが向かい合う「連続ボックストラス複合構造」という特殊な橋梁形式となっています。(雑誌Newton 2012.4月号を参考にしています)
 写真にも飛行機が見えているように、羽田に向かう飛行機が5分おきくらいで上空を低く旋回して横切るという場所なので橋を吊る高い柱を立てるわけにはいかない。つまり「吊り橋構造」は使えないので、三角形に材料を組んで「曲げ」の圧力を「引っ張り」と「圧縮」に変えることのできる「トラス構造」が採用されたとのことです。橋の高さは真ん中部分で、表示板写真(記事中程)に見られるように61mもあり、大型船が橋の下をくぐることができます。



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 San Po の会のメンバーはJR新木場駅へ集合し、駅前のバス亭から「若洲キャンプ場」行きのバスのに乗って15~20分、終点で下車しました。少し歩くと若洲側のエレベータ・タワーがあり、8階まで昇ると橋へ向かう道路面まで登れます。ここからひたすら橋を渡るのです。
 下はエレベータを上って出た位置から撮った写真です。


橋を昇降するエレベータ120519

 橋の中央へ向かいということは、すなわち上り坂です。正面から強風が吹き付けてきて、飛ばされないよう帽子をしまいます。写真を撮ろうとしてもうかつな構え方をしていると強風に煽られてまっすぐ立っていられません。


東京ゲートブリッジから見る清掃工場120519

 海面上の高さ61mまで上っていくわけですから、眺めは抜群です。振り返ると若洲の清掃工場(上)や、風力発電機(下)などが見えます。


若洲の風力発電機120519


海面61mの表示板120519

 橋の真ん中辺りに上の表示板があります。


工事中の台場公園120519

 そろそろ終点の防波堤外側埋め立て地です。
 防波堤外側埋め立て地のほうには工事中の台場公園が見えます。
 案内は「台場公園(工事中)」となっていましたが、完成して賑わっている「台場公園」からはかなり離れています。
 上空を飛行機が4~5分おきに通ります。終点は防波堤外側埋め立て地側のエレベータですが、閉鎖され、下りることはできません。下りてもただの荒れ地が広がるだけで、防犯上の見地からもそのような土地へ市民を入れるわけにはいかない、ということでしょう。


ゲートブリッジ外側防波堤側から120519

 終点のエレベータ付近(閉鎖中)からゲーブリッジの全体写真を撮りました。


ゲートブリッジ帰りは追い風順光120519

 帰りは追い風です。往路よりずっと快適に足が運びます。
 順光で写真を撮るのも楽になりました。


防波堤で釣りを脛人々120519

 若洲側へ戻ってきました。
 上空から覗き込むと、防波堤では釣りをしている人たちが小さく見えます。
 眺めのよいところです。でも、往復約3.2kmにもなります。
 今回の記事は「東京ゲートブリッジ」のみとしますが、この日5月19日、このあと若洲海浜公園を歩いて戻り、荒川河口橋を葛西ジャンクション側へ渡って、新左近側親水公園を通り、最終浦安駅まで歩きました。約3万歩強、新記録でした。

 (この日は Olympus コンパクトデジカメ XZ-1を使用しています)

2012年05月20日

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