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愛しの文殊と男性的な大輪緑萼

2012.02.27(14:14)

文殊の枝横120227

晴れて陽が出ると根岸森林公園の梅林へ向かいたくなります。
なんと「文殊」と「大輪緑萼」が咲き始めていました。


文殊縦120227

毎年書いていますが、「文殊」はいわば初恋の梅。はじめて本気で好きになった梅の花。
透き通るような白に薄い紅が差して、たおやかで、上品で、知的な梅です。大輪ですから一輪だけでも目立ちます。


文殊縦下120227

これが咲いてくれれば、ぼくにはもう「春が来た」という気分です。


文殊横120227


大輪緑萼の枝縦120227

大輪緑萼も大好きな梅ですが、男性的で、かわいい弟といった感じだから、初恋の人というわけにはいきません。しっかりした白に黄緑色が混じります。


大輪緑萼のつぼみと枝120220

新しい枝も淡い緑色をしているので、この木があると梅林の雰囲気が変わります。大輪で、輪郭がくっきりしていて、しっかりした感じがします。


大輪緑萼の枝と開花120227


大輪緑萼横二輪120227

上の二種は野梅系の梅とされていますが、分類の仕方によっては、文殊は野梅系難波性、大輪緑萼は野梅系青軸性としているものがあります。

24日に鹿児島紅がとても高いところに咲いていたので、きょうは200mm の望遠レンズを持ち出しました。文殊も大輪緑萼もとてもよく撮れ、ボケもきれいです。いつものレンズよりこちらのほうがよいようですが、重いです。疲れます。
ああ、でも愛しの文殊と大輪緑萼に出会えたので、ぼくはすっかり満足しています。
真っ赤な鹿児島紅もなんとか撮れましたので、後日紹介いたします。

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通常よりも早い時間の更新ですが、好きな梅が咲いていて、それを撮れたとなると、どうしても早く発表したくなります。

【2月に読んだ本】(題名をクリックすると感想記事にジャンプします)
 雑誌 Newton 2月号 特集「眼を徹底解剖」
 二流小説家/デイヴィッド・コードン
 HEROごっこ/山下貴光
 暴雪圏/佐々木譲
 フリーター、家を買う/有川浩
 ミレニアムと私/エヴァ・ガブリエルソン、マリー=フランソワーズ・コロンバニ
 雑誌Newton 2012年3月号 特集「タイムトラベル」
 資産フライト~「増税日本」から脱出する方法/山田順
 宇宙のダークエネルギー/土居守・松原隆彦

2012年02月27日

  1. 愛しの文殊と男性的な大輪緑萼(02/27)