FC2ブログ

ヒノキとサワラ

2012.02.21(17:33)

サワラの実120217

 家の庭に、なぜか檜(ヒノキ)があります。針葉樹のことはよくわかっていない私ですが、ヒノキのことだったら、まあまあよく見ています。
 ところで、2月17日に本牧山頂公園をうろうろしていたら、上の写真の実を見つけました。
 これはおかしい。わが家のヒノキの実よりも小さいし、なんとなく実の形もごちゃっとした感じがします。ヒノキはもう少し整った感じなのに…。
 やや遠くて、50mmマクロ+2倍のテレコンバータでは、どうもフォーカスがしっかり合いません。
 杉とくらべてもやはり実が小さい。それに杉とは葉が違います。


サワラの実アップ120217

 そこで、手を伸ばして、ライヴ・ヴュー撮影。これもなかなかうまくいかず四苦八苦でしたが、偶然に一枚撮れました。


サワラの葉120217

 こういうときは葉を撮っておく。
 ぼくはふつうここまでしかやりません。しかし、YAKUMAさんのブログ「自然大好き《道端観察記》」で勉強していましたから、もうひとつ撮りました。


サワラの葉裏120217

 葉裏の写真です。
 この白いマークを見るのだそうで、この様子はかなり典型的な椹(サワラ)でした。
 YAKUMAさんのブログは、なぜか困っているときのぼくとよく重なりまして、いままで何回もこういうことを教わっております。


ヒノキの実120217

 もうしばらくうろうろしていますと、「あ、これならわかる! 」。今度は間違いなくヒノキでしょう。
 ただ、実というのは時期によって形が変化しますから、サワラにせよ、ヒノキにせよ、油断はできません。


ヒノキの幹120217

 実だけでなくて、この幹の感じはどう見てもヒノキだと思うのです。


ヒノキの葉裏120217

 最終確認は葉裏の写真を撮ってから。
 これもかなり典型的なヒノキの葉裏の特徴のようです。

 柏書房の「葉っぱでおぼえる樹木」(濱野周泰)という図鑑が本棚にありまして、これによりますと、ヒノキの仲間でよく似たものに、ヒノキサワラアスナロクロベがあり、見分けのヒントは葉裏の気孔帯の形だそうです。
 おかげさまで勉強させていただきました。
 (本の題名をクリックすると、ぼくの感想・紹介文が出てきます。とてもよい図鑑です)


 -------------------------------

 長男は結局よくわからないまま徐々に症状が改善し、(腎盂炎やインフルエンザが疑われたようですが)どちらにも効く抗生物質が出されているようで、これを最後までのみ切るようにというのが最初の和歌山の医師の指示。
ところがそれが胃腸に合わないらしくて、下痢と胃痛に悩まされ苦労したようです。
 明日から仕事に復帰の予定で、かみさんも明日帰ってくるとのことでした。
 みなさまにはあたたかいお見舞いの言葉をいただき、ありがとうございました。
 若さに任せて無茶な仕事の仕方を続けると危ない、ということが、今回は本人にもよくわかったことでしょう。

2012年02月21日

  1. ヒノキとサワラ(02/21)