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伊賀上野城の忍者屋敷

2012.02.08(17:08)

忍者屋敷の入り口120115

 「三重県食べ歩き旅行」の続きです。
 伊賀上野城の公園内には、伊賀の土豪屋敷を上野公園内に移築した「忍者屋敷」があります。外観は何の変哲もないごく普通の茅葺きの農家ですが、屋敷のあちこちに、防衛のためのしかけがほどこされています。
 「どんでん返し」「抜け道」「隠し戸」「刀隠し」など、さまざまなからくりがあるのですが、あっという間にすばやくからくりが動くので、撮影はほとんど不可能です。
 その代わり、受付のお姉さんがサービスしてくれました。
 以降、長女とぼくの撮影が混ざっています。


忍者同士の睨み合い長女撮影120115

 ここの博物館の開設によりますと「江戸時代、藤堂藩の治世になると、忍びと呼ばれた人々の子孫は「伊賀者」として、参勤交代 の際の藩主の護衛役や国内の情報収集にあたったり、または『無足人』という農兵として帯刀 を許され、各村の自治を任されたりしました。これらのことから、伊賀の忍者は誇り高き武士 であったと言える」とのことです。
 「忍者屋敷」と「忍者博物館」の見学の後は、お待ちかねの忍者ショウです。
 くのいち(女性の忍者) のお姉さんが格好よくて人気でした。


忍者同士の果たし合い120115

 とてもいい位置で構えてくれました。


鎖鎌を構える120115

 決着がついたようです。


見事スパッと…120115

 この人が座長のようです。見事にスパッと切りました。真剣を使っているようです。そうとしか見えません。許可を取ったりたいへんではないかと思いますが…。


手裏剣の種類120115

 忍者ショウですから、手裏剣を投げないと誰も満足しません。写真は忍者屋敷の地下の博物館で撮ってきたものですが、この真ん中の手裏剣はかなりの重さのようです。
 これを投げるのは座長のおじさんですが、立てかけた板へ向かって投げると、ぶうんと飛んで、ドスッという感じに、突き刺さるというよりめり込みます。これが当たったらただの怪我では済まないでしょう。ほかの手裏剣は軽いらしく、パン、パンっと刺さります。


組紐を使って相手の武器を搦め捕る120115

 伊賀の組紐というのは武具として使われたり茶道具として使われたり、有名だったようです。
 伊賀忍者は組紐の術で相手の武器を搦め捕ることができたとか…。


組紐の術はすばやい120125

 実際の場面は素速すぎてとても撮れません。
 手裏剣投げとかも撮影できたらよいですが、とても無理というものです。

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 さて、伊賀上野を出たあとは、高速道路に乗りまして、伊勢長島方面へ向かいます。
 午後の二時頃だったでしょうか。途中のパーキングエリアで食事をしました。
 「亀山名物みそ焼きうどん定食」を注文してみました。残念ながら写真は取り忘れました。
 味噌焼きうどんは野菜や肉がたくさん入っていて、定食はそれをおかずに白いご飯を食べるというものです。スープと漬け物がついてきます。

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 新宿御苑の「スズカケの並木」については、いろいろなご意見をいただきました。
 ちなみに、わが家近隣の根岸森林公園の前の通りは、ユリノキの並木でして、これも巨木を無理矢理剪定したため妙な形になっていまして、ひとことでいえば「可哀想」です。
 巨木に成長する木を無理矢理に並木にするというのは、ぼくとしては本来あまり好きではありません。
 いっぽうで、新宿御苑の庭園は真冬の真っ青な空を背景に白く剥けた樹の肌が映えて、不思議な美しさを演出していておもしろいな、という気持ちもあります。めったに見られない光景でもあります。
 あまり「可哀想」なことをしないで、こういう美しさを創り出して欲しいものだなあ、としか言いようがなく、自分としてはとても複雑な心境です。

2012年02月08日

  1. 伊賀上野城の忍者屋敷(02/08)