
昨日カエデの紅葉を出してしまい、同じ12月15日の写真から今日はイチョウが中心です。
たぶん、これが根岸森林公園の紅葉写真の最後になると思います。
このイチョウの木の下にスパンキーを座らせて、毎年写真を撮るのが楽しみでした。
今年はかなり葉が傷んでいるので、あまり近寄れません。なんだか、実際よりもずっときれいで魅力的な公園に見えます(笑)

背景は米海軍基地内のイチョウです。

背景は米海軍基地内のメタセコイア。

根岸森林公園のイチョウの林の中で、少し遅れて黄葉したイチョウの葉を前景に、米海軍基地との境にあるサザンカ(寒椿)の繁みを撮っています。

根岸森林公園駐車場の向かいに、聖光学院中高等学校の施設としてザビエルセンターがあります。
今秋、門の右側の塀のキヅタは取り払われてしまいましたが、門の左側の蔦の紅葉がきれいです。
じつは、これが何の蔦なのか、ぼくにはわかっておりません。
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最近なにやらブレイクを迎えているのが「ビブリア古書堂の事件手帖」(三上延)。「どうせ駆け出しのライトノベル作家が書いた『日常謎解き』の軽いミステリだろう」くらいに思っていましたが、それはとんでもない勘違い。試しに読んでみると、この著者はじつに上手い! 有川浩さんを見つけたとき以来の大当たりかも知れません。
紅葉も終わり、花通信の素材も少なくなっていくので、これからはちょっと読書のほうへ重点をシフトしようかな、というところです。