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東京モーターショウ

2011.12.14(18:30)

東京モーターショウの混雑111205

 12月5日、東京モーターショウを見に行きました。
 自分はこの贅沢を許されると思っています。というのは…
 朝は5時45分起き、帰宅は午前0時過ぎ。夕食も入浴もそれから。土日に電話で呼び出されて、うかつに出て行ったらやはり帰宅は月曜日0時過ぎ。正月は下手をすると元旦も休めない、という生活を7、8年続け、明らかにその負担のせいで身体を壊して、いまも心臓発作に苦しんでいる、というのが現状なのですから。
 もはや退職をした以上は、これまでの人生を少しは取り戻したいのです。
 しかし、12月5日は月曜日平日だというのに、この混雑。まあ日曜日に働いて、月曜日に休みという方も多いのでしょうから、仕方ないのかな。
 キーワードは燃費、ハイブリッド、電気自動車、障害者対策、安全対策など。それを支えるのは素材、部品メーカーのたゆまぬ努力。派手なパフォーマンスの中に、そういうことを感じさせるモーター・ショウでした。最先端の技術がどこへ向かっているのか、それを確かめたいという興味がありました。
 平日にのんびりとこういうショウを楽しみに行きたい、という長年の夢は、「のんびりと」はともかく、一応かなえられました。

 ところで、
 手元に講談社 Blue Backs の『質量の起源』という本があります。またNewton2000年6月号「ヒッグス粒子特集」という雑誌もあります。「質量」とは物質の「動かしにくさ」のことで、空間に充満したヒッグス粒子にぶつかりやすいものほど「質量」がある、ということになるようです。そういう存在の仕方をしているのであれば、「ヒッグス粒子」などというものは、ふつうは単独では見つからない、ということになるでしょう。
 欧州原子核研究機関(CERN)は13日、質量の起源と考えられている「ヒッグス粒子」を発見できる可能性が高まり、2012年中に結論が出ると発表しました。
 これは現在の現代物理学の標準理論が正しいということを証明することに繋がるのですが、同じCERNは9月、ニュートリノの速度が光の速度よりわずかに速いという実験結果を発表してます。もしこれが正しいというのなら、標準理論は根底から引っ繰り返ってしまいます。
 同じCERNなのですが、いったいどうなっているのやら…。
 素粒子論の考え方というのは、相対性理論などよりずっと難解で、ぼくはこれまでさらっと上っ面を撫でて通ってきたのですが、どうもそういって済ませている、というわけにはいかなくなってきたようです。
 少し勉強をしなおさなければいけません。


BMWの未来車111205

 写真はBMWの未来車。未来の形、デザインに惹かれます。
 会場にはポーズを依頼すればすぐに応じてくれるコンパニオンのお嬢さん方が多いので、群がって写真を撮っているお兄さんたちもかなりいるのですが、ぼくはやはり自動車そのもののほうに興味があります。

 ところで、日本の自動車メーカーですが、モーターショウの全般的な印象は、「トヨタのホンダ化」「ホンダのトヨタ化」でしうか。
 同じような印象をホンダ自身も抱いていたようで、「元気がない」と見られるのを嫌気したのでしょうか、昨日の日経新聞の報道では「ホンダは12日、スポーツ車市場に再参入することを明らかにした」そうです。

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 本日は、次女に Adobe Flash で作成してもらったデータを Windows の筆王に受け渡して印刷できるようにするため、Flash のデータを微修正しながらサイズ調整して JPEGで書き出し。慣れないソフトなので印刷できるようになるまで試行錯誤に数時間。
 まあ、このような余裕があることはよいことなのですが、今日は苦労しました。

2011年12月14日

  1. 東京モーターショウ(12/14)