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曇天の紅葉に挑戦 ~ 12月2日(その2)

2011.12.06(18:30)

博物館の時計とサクラの紅葉111202

 「台風の被害+雨上がりの曇天」という悪環境下で、どれだけ「紅葉」をとることができるか、という12月2日の挑戦の第2回です。
 イチョウは台風の影響で葉のボリュームが少ないし、サクラもソメイヨシノはすでにほとんど散ってしまっているので、この2日後の晴天まで待っているとダメかも知れない、という危機感が背景にありました。
 
 さて、まだ「馬の博物館」にいます。
 上と下のサクラはソメイヨシノではなくて、かなり遅咲きのサクラです。きれいに紅葉して、しっかりと葉を残しています。


博物館階段上からサクラの紅葉111202

 馬の博物館の階段を十段ほど登り、少し上から全体像を撮ってみました。この距離感で、葉の一枚一枚が見分けられる程度の解像度を目指しています。
 シャープネスをかけすぎると画像が荒れるので、加減がなかなかやっかいです。


ハナミズキの丘の上から梅林を臨む111202

 「馬の博物館」の西門を出ました。丘の上から梅林とソメイヨシノの林の境い目辺りを見下ろしています。
 一番手前がハナミズキ。この公園ではハナミズキは紅葉する前に散ってしまいます。
 ハナミズキの奥は常緑樹のマテバシイ
 その奥の右側の林はソメイヨシノで、葉がほとんど残っていません。真ん中辺に葉の残ったサクラがあります。
早咲きの白いサクラで、これは種類が不明です。
 左の端っこは何でしょうね。モミジバフウだったらもう少し葉を落としてしまっているはずですが…。


モミジバフウとカエデ111202

 下りていって、モミジバフウの黄葉を入れてその背後のカエデの紅葉を撮っています。
 周りの木々が大きく、薄暗くて、ここのカエデの写真には毎年苦労させられています。この曇天では、さすがに光量が足りず、これ以上はむずかしいです。


林の中から見たイチョウ111202

 林を抜けるとイチョウの大木が見えてきます。ここのイチョウは毎年とてもきれいです。
 今年もまずまずですが、台風で大量の葉が吹き飛ばされ、さらに黄葉は遅れています。
 しかもこの曇天となると、上と下の写真くらいで精一杯です。


イチョウのベンチ111202


垂れ下がるイチョウとサザンカ111202

 さらに歩き進むとイチョウの林が続き、イチョウの奥に米軍居留地との境のサザンカ(または寒椿)が見えてきます。イチョウの一部はまだ緑色です。


山茶花とイチョウの林111202

 サザンカ(または寒椿)の主役と脇役を入れ替えてみます。


銀杏と欅の林111202

 さらに歩き進み、イチョウとケヤキの林の向こうに、オオシマザクラの紅葉が見えてきました。
 オオシマザクラの右側に並んでいるのはエノキです。


イチョウの陰からオオシマザクラ111202

 もう少し近寄ります。
 手前の陰は、スパンキーの追悼写真にも使用した見事なイチョウなのですが、今年のこのイチョウは下のほうの葉が傷んでいて、しかもまだ緑色です。写真映りがよく、美しいイチョウなのですが残念です。
 オオシマザクラの紅葉している葉が目立ちます。写真でのこの見せ方の調整がかなり困難です。


池とラクウショウ111202
 
 いつもと逆回りなので、最後が池とラクウショウの紅葉。
 右側に黄色くなりかけているのはアカメガシワの雄株。アカメガシワとしては大木です。
 左手前のオレンジ色の紅葉の木が、いまだに何だかわかりません。

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 さて、12月4日には晴天となりましたので、ほぼ同じコースを回っています。
 曇天とは微妙に構図を変えて、青空を生かした撮り方を工夫します。この2日の一巡りが、よい経験になりました。
 風の強い日で、イチョウなどはこれが最後のチャンスと思いましたから、4日には三脚を持ち出しました。
 どんな結果となったか、明日から記事にいたします。

2011年12月06日

  1. 曇天の紅葉に挑戦 ~ 12月2日(その2)(12/06)