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法隆寺

2011.10.28(10:51)

 2日夕刻、近鉄駅ビルの観光案内所で確かめますと、法隆寺へいくならばJR奈良からJRに乗るべきだと教えられました。宿泊しているホテルから近鉄奈良駅まで10分、JRまでなら16、7分かかります。
 さて、この日真夜中に目を覚ましたら、足腰が痛いのなんの! 朝は真っ先にハムストリングスを延ばすストレッチから始めたのでした。
 JR奈良駅へのちょうど中間くらいで腹具合が悪くなりまして、もうつらいのなんの…。奈良への旅行前に急に歯茎が痛くなって、旅行中に膿を抑える抗生物質をもらっていたのが、どうも胃腸によくないようです。
 それでJR奈良駅でトイレ、法隆寺駅でトイレ。バスをゆっくり20分待って、法隆寺に到着したらもう一回トイレのもつもりが、「え? 嘘~、なあに、このすごく長い参道!」
 立派な松並木の長い参道がありますが、一枚目は下の写真を出したいので省略です。


法隆寺正面南大門と五重塔111003

 というわけで参道を抜けてやっと着いた法隆寺南大門の正面です。
 この南大門の横の建物の門には、大きく「聖徳宗宗務所」の札がかけられ、法隆寺は「聖徳宗」(しょうとくしゅう)の総本山であることがわかります。
 Wikipedia によれば、聖徳宗は小本山に法起寺・法輪寺、門跡寺院の中宮寺など末寺は、29ヵ寺。
昭和25年に、法相宗からの独立。聖徳太子を宗祖とする。所依の経典は、聖徳太子が撰したとされる「三経義疏」だ、そうです。(腹をこわしていようがいまいが、法隆寺の後は中宮寺、法輪寺、法起寺と歩くつもりでいます)


法隆寺西院伽藍前右111003

 ちょっと右を見ただけでこうです。やたらと広い。


法隆寺西院前の門を入って左111003

 門を入って左がこれ。何をしているって、まずトイレを捜して落ち着きたい。


東室聖霊院111003

 右に「東室 聖霊院」(ひがしむろ しょうりょういん)、左に「西室 三経院」と、そっくりの建物が…。(後で調べたら、どちらも当初は僧房でした。東室 聖霊院は、後に解像されて太子尊像の安置場所となっています)


西室三経院右から111003

 ちょっとうろうろして西へ行ったのが正解でした。何を書いているのだか…。
 でも、旅行記ですから、そのときの気分とか、書き残しておかないといけないな、という気持ちがあります。
 配置図で確認すると、中門を入った西院伽藍の中に金堂、講堂、五重塔などの主要建物があり、それらは中門に連なる回廊で囲まれています。その東に「東室 聖霊院」、西に「西室 三経院」があり、ぼくはまだ中門の中にすら入っていないのでした。


西室三経院前を戻る111003

 ほっとして(笑)、西室三経院の前をもどってくると、五重塔がちらっとのぞいています。


【法隆寺・金堂】

法隆寺金堂111003

 いよいよ中門から中へ入ります。
 ああ、ここはすばらしいです。ごちゃごちゃと講釈する前に、この雰囲気を楽しみたいと思います。


【法隆寺・大講堂】

法隆寺大講堂111003


【法隆寺・五重塔】

法隆寺五重塔111003

 なお「西院伽藍」とわざわざ言っているのは、少し離れた場所に「夢殿」を中心にした「東院伽藍」が配置されているからです。

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 この日、天候がよく、明るいときは Olympus のカメラはたいへんよく写るので油断しました。腹具合の悪かったこともありますが、どうも適当に撮っていて、コントラストに対する配慮だとか、構図だとか、いい加減なため、編集段階で大幅なトリミングをしたり、歪みを直せなかったり、ずいぶん苦労しました。

2011年10月28日

  1. 法隆寺(10/28)