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鴨居から観音崎へ向かう

2011.09.30(19:00)

観音崎大橋からの風景110924

 9月24日、京浜急行の浦賀駅からバスで「鴨居」まで行き、バス停から観音崎まで歩いています。
 (念のため書いておきますと、「浦賀」は横須賀市にあって、「黒船」来航の際にペリーが上陸したところです)つまり、そんな港町の付近を歩いているわけです。
 「観音崎大橋」から、観音崎自然博物館の建物のほうを向いて、浜の写真を撮っています。観音崎の灯台はさらにこの先にあります。
 この付近は海がきれいです。
 (空の真ん中の黒い点はレンズのゴミではありません。鳶が飛んでます)


鴨居八幡神社付近の浜110924

 鴨居の八幡神社付近の浜です。
 まだなんとなくですが、ゴミとか二枚下の枯れ草とか、本来はきれいとはいえないものが写っている場合、むしろざらついた感じに強調してしまったほうが、いさぎよくよい写真になるような、そんな感じがしています。


観音崎大橋付近沖合を行く船110924

 観音崎大橋付近の沖合を行く船。何を積んでいるのでしょう。


観音崎自然博物館の沖合110924

 観音崎自然博物館(トップの写真の建物)の庭園から、沖合を眺めています。


【お知らせ】
 一度予告をいたしましたが、明日10月1日から10月6日まで、ブログの更新はお休みさせていただきます。
 そのあいだ(つまりこの記事から)、コメントをいただいてもご返事できませんし、みなさんのところへもおうかがいできませんが、ご容赦くださいませ。
 10月7日(ぼくの誕生日)からまた再開の予定で、その際にご返事させていただきます。

これは何でしょう? → 「アレチウリ」と判明

2011.09.29(19:00)

名前のわからないつる草110914

 9月14日の本牧山頂公園です。
 今年の夏も、目新しいつる草をひとつくらいは覚えたいと思い、9月中旬時点で一番目立つものをピックアップしました。
 ご覧のように、葉がかなり大きいのです。しかし花は小さくて地味。
 これはいったい何なのでしょうか?
 ご存じの方は教えてください。典型的な藪の中ですから、nakamura さん あたりが得意な分野ではないか、と思うのですが…(笑)


名前のわからないつる草中景110914


名前のわからないつる草の花アップ110914


【チヂミザサ】

チヂミザサの花アップ110914

 これはチヂミザサです。スパンキーを連れて根岸森林公園を散歩すると、チヂミザサの種が毛にたくさんくっついて大変だったのを思い出します。
 そうなる前、今ごろであれば花が撮れるのではないか、と挑戦しました。
 さあて、どれが雄しべで、どれが雌しべやら…。


【イタドリ】

イタドリの全体像110914

 初めてイタドリを見たのは、スパンキーがまだ健在で、那須へ連れて行った頃でした。
 何年前だったか。
 横浜ではなかなか見ることができませんでしたが、今年本牧山頂公園でこれを見つけ、この後根岸森林公園でも見つけました。
 たぶん、「これがイタドリ」だと思いますが、間違いないですよね。


イタドリの花アップ110914

わが家の庭のフヨウ(1)

2011.09.28(19:00)

ビンクと白の芙蓉大集団110917

 台風の前、9月17日、大きくなってきた芙蓉が、見頃を迎えました。
 写真だけで十分伝わると思います。


ピンクの芙蓉縦アップ110917


白い芙蓉縦110917


芙蓉手前大荒れ地野菊110917


ピンクの芙蓉縦突出110917


白い芙蓉集団から縦突出110917

 この記事は、ふたつで一組です。すぐ下の記事に続いています。

わが家の庭のフヨウ(2)

2011.09.28(19:00)

白い芙蓉横大茂み110917

 上の記事からの続きです。


ピンクの芙蓉見上げ陽当たり集団110917


白い芙蓉青空見上げ横110917


ピンクの芙蓉陽当たり突出110917




ピンクの芙蓉斜め上から110917


白い芙蓉上向きミニ集団110917


鎌倉・英勝寺のヒガンバナ

2011.09.27(20:00)

英勝寺のヒガンバナ110923

 英勝寺は太田道灌の屋敷跡に、道潅から数えて4代目の康資の娘お勝の方(英勝院)が創建した寺で、鎌倉に残されているただひとつの尼寺です。和尚さんは間違いなく女性です(この眼で確認しました)。英勝院は徳川家康の側室で、水戸の徳川頼房の継母にあたり、彼女を戦場に連れて行くと必ず勝利することからお勝の方と呼ばれたそうです。
 ぼくにとっては、簡単にいくことができる鎌倉の寺で、しかも境内の彼岸花が美しいことがわかっています。平日であれば写真も撮りやすい。絶好のポイントです。


英勝寺のヒガンバナ縦アップ110923


英勝寺のヒガンバナ横アップ110923


英勝寺のヒガンバナ集団110923


英勝寺のヒガンバナ下草の中から110923


英勝寺のヒガンバナ背景植え込み110923


英勝寺の竹林110923

 こちらは英勝寺の竹林です。
 昨年も一昨年も撮影に失敗し、紹介できませんでした。全般に暗すぎるのです。
 今回、いろいろと修練を積み重ね、大胆に感度を上げて、かつあとからノイズをごまかす方法がわかってきましたので、この通りみなさんに紹介することができました。


英勝寺の竹林と裏山110923

 竹林が深くて暗いのではなく、鎌倉の寺の特徴として、裏山が間近に迫っているため暗いのです。


【お知らせ】

 10月1日から6日までお休みをいただく予定でいます。そのあと7日の誕生日から気持ちも新たに再開しよう、と思います。
 少し記事の更新を早めていましたが、昨日の「萩」は自信作でしたので、みなさんにご覧いただこうと今日はゆっくりめに更新しています。
 まだご覧になっていない方は、是非、萩の記事をご覧いただきたく存じます。

 最近読んだ本 : 図説 地図とあらすじでわかる! 万葉集/坂本勝
        図説 地図とあらすじでわかる!古事記と日本書紀/坂本勝
※ 上の二冊はとてもよい本でした。

近所のハギ

2011.09.26(21:00)

近所の崖のハギ110920

 宝戒寺の記事で書きましたように、鎌倉の萩は台風の被害が大きかったのですが、台風の前20日に近所で撮影した萩がとてもよく撮れています。
 なかなかこううまく垂れ下がって、花数が多い状態にとどまってはくれません。時期としてはベスト・タイミングでした。
 陽があまり射さない薄曇りの状態も幸いしたようです。


近所の崖のハギ2110920


近所の崖のハギアップ110920


近所のゴーヤ

近所のゴーヤ110922

 緑色になってぶら下がっているところは何回か見ましたが、こんなふうになるのですね。
 ご近所のフェンスです。赤いトケイソウの咲いているお宅です。


【浦賀水道での釣り】

浦賀水道での釣り修正110924

 地理佐渡さんが海の景色を待っている、とおっしゃるので、ひとつだけおまけに…。

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 今日は自動車で葉山方面へ墓参りに行ってきました。
 帰りにマリーナに立ち寄り、Tシャツ、ウインド・ブレーカーなどを買いました。品質とデザインがよい割には、価格はさほど高くなく、手頃な買い物ができます。
 一週間ほど無事だったのですが、昨日は久しぶりに心房細動の発作が出てきました。とはいえ、過去1ヶ月のあいだに、一週間以上発作にならないで済んだ期間が2回あり、比較的安定していました。そのおかげで上のような海の写真が撮れたりした、ということです。

ユリノキ倒れる

2011.09.26(11:00)

ユリノキ倒れる

ユリノキ倒れる110922

 見上げるような巨木だったユリノキ。あの大きな花が梢のほうに咲いても、望遠レンズで見上げてやっと撮ることができる高さでした。
 ケヤキやクスノキに囲まれて、全体を撮ることはほとんど困難な木でした。
 それが倒れているのを見つけたのは衝撃でした。三本のうち二本が倒れ、一本は大枝が折れました。
 倒れた方向には馬運搬車の設備等が置いてあるだけで建物がなかったのが幸いでした。


ユリノキ倒れる2110922


ユリノキの実110922

 ユリノキの実です。まだ緑色をしています。こんなに近くで見るのは初めてです。


【母校は工事中 ~ 西日のクレーン

西日のクレーン斜め下110923

 中学・高校は近所の市立S学院に通いました。近すぎて、寄り道して遊ぶなんてことができませんでした。
 校舎が老朽化したため、建て直しの工事中ですが、敷地内の別の場所に順次建築し、古い校舎の一部を取り壊していく、というやり方をしているようです。
 大きなクレーンが西日を浴びてぎらぎらと光っていました。


西日のクレーン横110923


西日のクレーン2110923

2011年09月

  1. 鴨居から観音崎へ向かう(09/30)
  2. これは何でしょう? → 「アレチウリ」と判明(09/29)
  3. わが家の庭のフヨウ(1)(09/28)
  4. わが家の庭のフヨウ(2)(09/28)
  5. 鎌倉・英勝寺のヒガンバナ(09/27)
  6. 近所のハギ(09/26)
  7. ユリノキ倒れる(09/26)
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