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カナメモチとレッドロビン

2011.05.02(18:57)

レッドロビン(4月25日)

レッドロビン110425

 レッドロビンとは何なのか、この機会によく調べてみた。
 カナメモチとオオカナメモチの雑種から作られた園芸品種で、若葉の赤色が濃いのだそうだ。程度問題で見分けるというのなら、それはなかなかむずかしい。赤色の濃さなどは、時期によっても変わってくるからだ。
 ある詳しいサイトによれば、40年ほど前に、カナメモチの仲間のベニカナメモチを生け垣に植栽することが流行した。しかし、この本来のベニカナメモチは、移植した場合などに根付きが悪く、病気になりやすいらしい。
 そこで上述のような交配によって作られたレッドロビンだが、ベニカナメモチより葉が大きく、乾燥に強く、枯れにくいというのである。
 「レッドロビンにも花は咲くが、実が実らないようだ」と書かれているが、これはほんとうだろうか、よくわからない。
 wikipedia では、ベニカナメモチをレッドロビンとしていて、「カナメモチの葉柄には鋸歯の痕跡(茶色の点に見える)が残るが、レッドロビンには無いことで区別できる」としている。
 どの情報が正しいのか、じつに混乱状態だ。

 本牧山頂公園で撮影した1枚目の写真は、葉柄まで確認しなかったが、葉が大きく鮮烈な赤色だったので、レッドロビンのような気がする。

 以下は、近所の植え込みのカナメモチ、もしくはベニカナメモチで、4月末頃から花が咲き始めたのを撮影している。くすんだ赤色で、葉の鋸歯の様子などから、これは「カナメモチ」でよいように思われる。一度かなり赤くなったが、赤というよりは赤褐色で、その時期は短かった。


カナメモチ

カナメモチのつぼみ110417

 上は4月17日撮影のつぼみ。


カナメモチのつぼみ110425

 上は4月25日撮影のつぼみ。この写真のみコンパクトデジカメを使用。


カナメモチ遠景110430

 上の写真および以下の花が咲いている写真は4月30日の撮影。

カナメモチ中景110430

カナメモチの花110430

カナメモチの花アップ110430

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 見たかった写真展が5月8日までなので、混み合う前に出かけたほうがよいだろうと、恵比寿ガーデンプレイスの東京都写真美術館へ出かけてきた。
 「日本のビクトリアリズム 珠玉の名品展~芸術写真の精華」と「ベッティナ・ランス写真展~セレブたちの美しき幻影と気品」をはしごしてきた。双方ともたいして混んでいることもなく、ゆっくりと観賞できた。

2011年05月02日

  1. カナメモチとレッドロビン(05/02)