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荒崎を歩く

2011.05.25(16:19)

荒崎の岩場を歩く

嵐崎の海110518

 和田長浜海岸~佃嵐崎 と歩いてきたが、景色としてはここ「荒崎」が一番だと言われている。
 変化に富んでいるのだ。

嵐崎松の島アップ110518

嵐崎の海と岩場110518

十文字洞と海・地層110518


水色のアヤメ】(わが家の庭から)

水色のアヤメ110614

 このアヤメは昨年も撮ったが、どうにも微妙な薄い色で、ほかでは見たことがない。
 亡父の植えたもので、品種も何もわからない。

水色のアヤメ110516


【グレイパール】(日本大学生物科学資源部のバラ)

グレイパール110516

 英国の Mc Gredy さんかそれとも Mc Gredy社が1945年に作出。
 グレイ (灰色) を狙って作出されたバラ。このようなバラを作ろうと、どうして思いついたのか…。
 やや茶色味かかっていたが、このような技術が積み重なって、やがてブルー系のバラにつながっていくのだとか…。

【わが家の庭の開花速報】

・白いアジサイ
・ドクダミ

タブノキの花

2011.05.24(15:54)

タブノキの若葉(5月8日撮影)

タブノキの若葉110508

 ボツにしてしまうのは惜しいので、5月8日の写真からタブノキ。
 なぜかこの崖だけが毎年芽吹きが遅い。花はもうほとんど終わりかけているが、若葉は5月に入っても赤褐色に染まっていた。
 花のアップ写真も下に追加する。5月14日のクスノキの花と比較してみると興味深い。
 両方ともクスノキ科。横浜はクスノキもタブノキも多い。

タブノキの花(5月8日撮影)

タブノキの花110508


クスノキの花(5月14日撮影)

クスノキの花縦110514


カザンリク】(日大生物科学資源部のバラ)

カザンリク110516

 「カザンリク」は中東産のバラ。このバラができた時期は1700年以前と説明の板にあった。いわゆるハイブリッド・ティーローズ系だと、脇芽を積んで大輪咲きに仕立てることが多いので、このようにひとつの枝から花のつぼみがたくさん出ている写真はいままであまりなかった。
 香りが強く、ローズオイルをとるために現在も盛んに栽培がされている、という。
 実際に、香りはかなり濃厚だった。
 ここのバラ園は、バラのすぐそばで観察できるので花に鼻を突っ込むようにして香りを楽しむことができる。


和音】(日大生物科学資源部のバラ)

和音110516

 「和音」は京成バラ園、2004年作出。
 中心部の黄色みだけがやや強く、周囲は色が薄い。
 いつぞやの「ブルームーン」とか、このような微妙な色合いのバラを作出するのは日本人が多いような気がする。


荒崎へ向かって歩く

嵐崎を臨む崖110518

 下りてきた浜を少し歩くと、断崖が迫り、その向こうに荒崎が見える。


抉られた地層110518

 横の断崖は褶曲した地層が抉られて露出して見えている。
 「地理と佐渡の部屋」管理人さんから教えていただいた用語を使うなら、次のように言えばよいのだろうか。
 「海食崖の下部には打ち寄せる波が壁面を穿った跡があり、明瞭なノッチ(海食による
窪み)が発達している」
 訂正 : 「地理と佐渡の部屋」管理人さんから、ノッチとは波が穿った横に長い窪みであり、上の写真はむしろ、「海食洞」とでもいうべきもの、とご指導いただいた。
 

遠くなった佃嵐崎110518

 歩きながら振り返ると、佃嵐崎はずっと遠くなった。荒崎はもうすぐだ。

漁港の風景

2011.05.23(17:51)

佃嵐崎が見える漁港

漁港110518

 
 京浜急行三崎口駅から、ずっと歩いてきているその続きだ。
 和田長浜海岸から佃嵐崎まで歩いて、佃嵐崎を通り越した。
 佃嵐崎からさらに岩場をずっと歩いていくと、小さな漁港が見えてくる。
 この漁港の左側の丘(木が茂っている中)の細い階段を登り切り、さらに急な階段を下りきると、荒崎方面へ向かう浜(というよりはほとんど岩場)へ下りることができる。

左を見れば110518

 その前に、この漁港の埠頭でおにぎりの昼食にした。
 鳶の影が眼前の道路をよぎるとどきりとする。
 佃嵐崎のほうを眺めると、歩いてきた岩場が見える。

嵐崎を臨む110518

 荒崎が見える浜へと下りてきた。ここから先、たまたま干潮でよかった、と思うことが何回もあった。


【日本大学生物科学資源部バラ園のバラ】( バロン・ジロー・ド・ラン)

バロン・ジロード・ラン110516

 「バロン・ジロー・ドゥ・ラン」( Baron Girod de l'Ain ) フランスの Reverchon なる人または会社が1897年に作出した。古いバラだ。
 創り出したひとは明らかに、この「縁取り」を意識したものと思う。紅紫色に白の縁取り。時間が経つと紫色が深まるのだそうだ。
 スイスとの国境に近いフランスのアン (Ain) 地方のジロー( Girod )男爵の名にちなんだものらしい。

バロン・ジロード・ラン縦110516


マンネングサの仲間たち

ツルマンネングサ全景110516

 毎年この時期の楽しみがマンネングサの仲間たち。
 わが家の花壇の縁ではツルマンネングサが見られる。そもそもは長女が通っていた横浜共立学園の駐車場から持ち込んだもの。もうずっと昔のことだ。わが家の庭で勝手に移動して、妙な場所で生き残る。マンネングサの仲間たちは石ころや、岩や、レンガが好きなのだ。

ツルマンネングサのアップ110516

( メキシコマンネングサ)

メキシコマンネングサ110521

 こちらは「港の見える丘公園」の隣の「山手111番館」庭園のメキシコマンネングサだ。
 南向き斜面に大きな石を配してあり、その隙間がメキシコマンネングサでいっぱいになっている。

わが家のきょうの開花情報
・バイカウツギ
・ブラックベリー
  雨が降ると、急に元気になる植物は多い。 

ユリノキの花

2011.05.22(17:30)

ユリノキの花

ユリノキの花1110520

 根岸森林公園のユリノキは大木だ。
 少し離れた下側から、頭上15~20m を仰ぎ見て、200mm の望遠レンズで撮影。これ以上の大きな望遠は持っていないので仕方がない。
 レンズが大きく手ブレするが、それでも、明るければ、シャッター速度を速くできるので、なかなかよい雰囲気で撮れる。
 大きく撮れないのが悔しいが、「こんなしっかりした大木の花を撮ることのできる場所はそうそうないぞ」というくらいの気持ちでいておこう。


ユリノキの花2110520


ユリノキの花3110520


ユリノキの花縦110520


プリンセス・ドゥ・モナコ (日大生物資源科学部バラ園のバラ)

プリンセス・ドゥ・モナコ110516

 「プリンセス・ドゥ・モナコ」フランス メイアン社1981年作出。モナコ公国王妃となった女優の故グレース・ケリーに捧げられた。


ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ (日大生物資源科学部バラ園のバラ)


ジュビレ モナコ110516

 こちらは「ジュビレ・デュ・プリンス・ドゥ・モナコ」だ。解説の板にプリンスではなくプリンセスとあるのは明らかな間違い。フランスのメイアン社2000年作出。故グレース王妃の夫君であるモナコのレニエ三世大公の即位50周年記念に捧げられたバラだそうだ。
 ちなみに「ジュビレ」は仏語辞典を調べたら「50年祭」、「デュ」は多分「du」 =「de+le(定冠詞)」で、「ドゥ」は「de」、英語の「of」にあたる。赤と白はモナコ公国の国旗の色だそうだ。
 原語の意味を調べないまま伝聞で名前だけを憶えるようなことをやっていると、インターネット時代には間違ったまま広まるので注意が必要だ。


【岩場を歩く】

岩場を歩く110518

 荒崎をめざすには、まずこの岩場を歩いて、湾の奥にある漁港を通って行かなければならない。背後を仰ぎ見れば、下のような地層の見える崖が迫っている。


地層の見える崖110518<

日大生物資源科学部バラ園のバラ(4)

2011.05.21(17:19)

ケニギン・ベアトリックス

ケニギンベアトリックス110516

 「ケニギン ベアトリックス」ドイツ コルデス社 1983年作出。「オランダのベアトリックス現王女に捧げられた」と表示板に解説があった。ネットで調べたところでは、「ベアトリックス」は「Beatrix」らしい。ケニギンとはドイツ語で「おとぎ話の女王」だとか(ぼくは英語とフランス語しかわからないので真偽は不明)。ハイブリッド・ティーローズ(HT)系。
 なお、右上の花はけっして「枯れかけ」ではない。つぼみだ。


【ロイヤルプリンセス】

ロイヤルプリンセス110516

 「ロイヤル プリンセス」フランスのメイアン社により2002年作出。敬宮愛子内親王に捧げられたバラ。HT系。


ステファニー・ドゥ・モナコ

ステファニー・ドゥ・モナコ110516

 「ステファニー ドゥ モナコ」フランスのメイアン社により1971年作出。モナコ公国ステファニー王女に捧げられたバラ。
 個人的意見だが、バラの写真にはこのように「つぼみを入れる」のが理想だ、と思っている。


【プリンセス・ミチコ】

プリンセス・ミチコ110516

 「プリンセス ミチコ」イギリス ディクスン社1966年作出。皇太子妃時代の美智子妃殿下の捧げられたバラ。フロリバンダ系の品種 とある。HT系ではないらしい。
 はてなキーワードによれば、Floribunda は、花束を意味する語で、中輪で枝分かれをしてたくさんの花を咲かせる種類を言う。ポリアンサとハイブリッドティーとの交配から生まれたというのが主流とされる、という。(ポリアンサというのもバラの種類の名前だ。それを説明するとさらにまた説明の解説が必要となり、きりがない。バラは奥深い)
 なお、Wikipedia によれば、同じディクスン社から1992年には「エンプレス・ミチコ」というパラが献呈されたらしい。


佃嵐崎のハマヒルガオ

ハマヒルガオ110518

 昨晩の佃嵐崎だが、この付近ではほかにも目立つ花があった。
 上の写真は「あ、ヒルガオを見つけた」と思ったが、葉がまったく違う。しかし、きっと「ハマヒルガオ」とかいうのがあるに違いない、と思って図鑑を調べたらほんとうにあった。
 代表的な海浜植物の一つだそうだ。つる性の多年草で地下茎を伸ばして増えるそうだ。
 色が濃いめで、きれいだった。

ハマヒルガオのアップ110518

 ところで、そばに咲いていた下の写真の花は「ハマエンドウ」でよいだろうか。


ハマエンドウ110518


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 昨晩のバッハは、ゴールドベルク変奏曲の「弦楽合奏+フルート」編曲版、フルートとバイオリン、チェンバロのための協奏曲、そしてブランデンブルク協奏曲の第三番というブログラムで、たいへん楽しめた。家から40分弱でこのような贅沢な楽しみを持つことができるのがうれしい。

和田長浜海岸から佃嵐崎へ

2011.05.20(18:00)

和田長浜海岸の岩場風景110518

 5月18日、京浜急行三崎口駅から歩いて、和田長浜海岸へ出て、荒崎まで岩場と砂浜を歩いた。
 本日はその前半だ。
 バス通り(国道134号) の矢作入り口から細い道を海のほうへ向かって歩くと、「和田長浜海岸」へ出る。岩場と砂浜が適度に混ざっている。
 上の写真の遠くに見えている岬を左端まで歩いて行けば「佃嵐崎」だ。


和田長浜海岸から佃嵐崎を臨む110518

 この写真では砂浜の向こう左に「佃嵐崎」が見えている。


佃嵐崎から嵐崎を臨む110518

 「佃嵐崎」の突端付近まで歩いてきた。向こうに見えているのは「荒崎」で、あそこまで歩いて行こうとしている。黄色い花が美しいので、花の背景に荒崎を入れた。


ミヤコグサの群生110518

 この花の群生にもう少し近寄ってみる。どうもマメ科のようだ。


ミヤコグサのアップ110518

 アップにして眺める。あとで図鑑で調べたところでは、海岸地帯に咲いていることなどから「ミヤコグサ」ではないか、と思われるが、ブログ「土のうた」の nakamura さんならご存知かも知れない。


岬上空の鳶110518

 岬の上を見上げると鳶がこんな具合だ。ハイキングしていあいだ、響くのは波の音、鳶の鳴き声。


振り返って見たミヤコグサ110518

 岩のあいだを通り過ぎてから振り返ると、黄色の花がきれいだ。ここで話をしたカメラマンの話では「むかしはもっとたくさん咲いていた」とのことだった。
 こうしてみると、一見のんびりしたハイキングだが、進行方向を見ると下のような具合で、見えている「荒崎」まで、これからが岩場の連続でたいへんなのだった。


佃嵐崎を抜ける110518


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 今晩は横浜バロック室内合奏団の定期演奏会がある。全曲がバッハのプログラム。ブログ巡りは今晩は困難かも知れない。



根岸森林公園の木に咲く花々

2011.05.19(18:29)

カルミア

カルミアのつぼみ110514

「馬の博物館」のカルミア。ご覧の通り、つぼみのかたちが美しく、ぼくは密かに「金平糖の花」と呼んでいる。
 ツツジ科カルミア属の常緑低木で北アメリカ及びキューバ原産だ。

カルミアの花110514


クスノキの花

クスノキの花縦110514

クスノキの花、ようやく咲いたが、この花は少し傷み始めている。よく見るとタブノキの花とよく似ている。やはりお仲間だ。雄しべ、仮雄しべ、腺体とか言い出すともう面倒なので省略する。つまりは、花はこんなものだ。


シイノキの花

シイノキの花110514

シイノキの花が満開だ。スダジイか何かだと思うのだが、なぜかこの木でまだドングリを確認したことがない。
シイノキではない、ということはないと思うのだが…。


【ミズキ】

池とミズキの花110514

上の写真のシイノキの右の方を見ていくと、池が見えてくる。ミズキの花が枝を伸ばした様子がよい。


【ヤマボウシ】

東門のヤマボウシ全景110514

根岸森林公園の一番東の入り口を入った右側にあるヤマボウシ。
もうヤマボウシが咲き始める季節なのだ。


日本大学生物資源科学部バラ園のバラ(3)

ミセスオークリーフィッシャー110516

「Mrs. Oakley Fisher」 イギリス カント氏 1921年作出。
楽天市場には「100年近く前にイギリスのカントさんが作出したバラ」と書いてあった。
日大バラ園の解説は「初期のハイブリッド・ティーローズ」ということだ。花の中心部が濃いアンズ色に染まり、美しい一重咲きだ。背が低いのでいろいろと工夫して使えそうなバラだ。

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昨日と今日、2日間で7時間半くらい歩いている。
心臓には不安があるが、真夏に備えて体力を養っておかないと、今年の夏を乗り切れない。
まあ、明日は家にいることにしようか。

2011年05月

  1. 荒崎を歩く(05/25)
  2. タブノキの花(05/24)
  3. 漁港の風景(05/23)
  4. ユリノキの花(05/22)
  5. 日大生物資源科学部バラ園のバラ(4)(05/21)
  6. 和田長浜海岸から佃嵐崎へ(05/20)
  7. 根岸森林公園の木に咲く花々(05/19)
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