ムベの花

2011.04.30(16:57)

ムベの蔓110425

 いわゆる「蔓草(つるくさ)」の仲間は概して乱暴で、とにかくぐちゃぐちゃに絡みついてどんどん勢力を拡大する。ムベも例外ではない。


ムベの垂れ下がる花110425

 近寄ると肉厚で、けっして魅力的な花ではない。少し離れて、垂れ下がった様子を眺める程度がよい。
 そうはいっても、ついつい研究心が出てきて、下のように近くで花を覗き込んでしまうのだが、きれいに見えるように撮影するにはとても苦労する花なのだ。


ムベの雌花110425

 「花」といっても、これは花弁ではなくて「萼」であり、花びらはないそうだ。
 上で写っているのは「雌花」だ。雄しべが三つ見えているのではない。間違いやすいので注意が必要だ。
 その証拠に、よくよく見れば、根元のあたり(子房) が膨らんでいるではないか。


ムベの雄花110425

 上の写真で、シベが見えているのが雄しべだと思う。太いのが一本あるのではなく、何本もあるのが合着しているのが見えている。どうしてこうなっているのか、いずれよく調べてみるつもりだが、きょうのところはここまでにしておく。

本牧山頂公園の新緑 (4月25日)


本牧山頂公園の新緑110425

 ムベの花を撮影した本牧山頂公園の新緑を撮ろうと、木陰に腰を下ろして、撮影した。


タンポポと椋鳥1110425

 ファインダーの中をちょうろちょろとムクドリが横切るので、それでは…、と望遠レンズに切り替えて、じっと待ち構える。


タンポポと椋鳥2110424

 すばしこくて、鳥たちを撮るのがどれだけ大変かよくわかる。
 タンポポがあるから絵になるのだが、芝生だけならあまりおもしろくはないかも知れない。

根岸外人墓地付近にて

2011.04.29(19:00)

近所のフジ110425

 本日掲載する画像は、横浜駅付近へ買い物に出かけた行き帰りに、コンパクトデジカメで撮影した写真だ。
 気軽に持って歩くことができるのが最大の利点だ。
 Olympus のXZ-1 という機種だが、最近のコンパクトデジカメはとてもよく写る。
 下のヤマブキは、夕刻に撮影したもので、あたりはすでに薄暗くなり始めていた。明るいレンズが特徴で、逆にいつも愛用の一眼レフではこのようには写らないだろう。


Sさん宅のヤマブキ110425



Sさん宅のコバノタツナミ110425

 毎年撮影している根岸外人墓地門前のSさん宅のコバノタツナミ。まだ咲き始めたばかりだ。
 わが家でもブルーと白の二種が咲いているが、石垣にあったほうが絵になるので、いつもこちらまで出張して撮影している。


Sさん宅前のコバノタツナミ110425

 Sさん宅のこぼれ種だろうか。通りの向かいのコンクリートの割れ目に、白いコバノタツナミが咲いていた。


Sさん宅のツタバウンラン110425

 ワイルドアイビーなどの名前で園芸種としても販売されているツタバウンラン。根岸外人墓地の崖で増えいるが、おそらくはSさん宅から逃げだしたのだろう。わが家の近所でもどんどん広がっている。ゴマノハグサ科ツタバウンラン属。
 スーパー・マクロモードというのがあって、レンズ前15mmまで近づける。
 コンパクト・デジカメもいろいろ使い方があって、ようやくわかり始めたところだ。

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 本日は「ウォーキングの会」へ参加のため、この記事は予約投稿している。
 定例的なブログ回りも、たぶん明日になるだろう。

根岸森林公園のヤエザクラ

2011.04.28(18:00)

遠景のヤエザクラ110424

 根岸森林公園の中央広場のヤエザクラは、ピンク色が強く、遠目に見るならばまあまあきれいに見える。
 しかし、ぼくはこのヤエザクラが好きではない。


公園広場のヤエザクラ110424


広場のヤエザクラアップ110424

 このように撮影すれば、アップで撮影してもそこそこ美しく見えるのだが、見上げてみると、現実には下の写真のように見える。


ごてごてと多すぎるヤエザクラ110424

 八重である上に、花数が多く、色が濃いので、ごてごてとむやみに飾り立てたような様子が気に入らない。


馬の博物館 南門入り口のヤエザクラ

馬の博物館西入り口のヤエザクラ110424

 たとえば、「馬の博物館」南門入り口のヤエザクラは、上のように清楚で美しい。
 これはまあ、好みのことだから、仕方がないことなのだろう。


障害飛越練習

障害飛越練習110424

 右のほうから駈けてきて、低い障害を三つ飛んで、最後が少し高い。
 一見すると、上手に飛んでいるように見える。しかし、よく見ると広い障害の手前寄りぎりぎりのところを飛んでいる。
 そもそもこの程度の高さは、馬にとってはさほど高いバーではない。だから、きちんと真ん中を飛ぶように御さなければならない。まだ下手くそな騎手だが、正直言ってほかにも上手な生徒はあまりいなかった。

庭の花たち

2011.04.27(18:12)

【アマドコロ】(4月18日撮影)

アマドコロ110418

 葉が出てくると、あっという間に咲く。そのあとは葉を眺めるのもよい。


ヘビイチゴ(4月18日撮影)

ヘビイチゴ110418

 立派に花壇の中に咲いている。


ムラサキハナナ (ショカッサイ、ハナダイコン)(4月18日撮影)

ムラサキハナナ110418

 昨年は大群生だったが、今年は数が少ない。


こぼれ種のビオラ(4月27日撮影)

濃紫のスミレか110418

 家内が以前買って育てていたビオラの種が飛んだらしい。


ミヤコワスレ(4月25日撮影)

ミヤコワスレ110425

 明るいところで撮影すると色が薄く見える。わざわざ日陰の花をのぞき込んだ。


カタバミ(4月20日撮影)

カタバミ110420

 庭のあちらこちらで元気だ。


オキザリス(4月20日撮影)

オキザリス110420

 カタバミの仲間の園芸種で、勝手に逃げ出して、庭中で群生している。強い繁殖力がある。
 ちなみに、オキザリスには黄色の花もあれば、葉に色があるものなど、種類はたくさんある。
 陽が強くなると花を開き、夕方には閉じてしまう。

ノムラモミジの赤

2011.04.26(19:00)

ノムラモミジの赤110424

 イロハモミジの園芸種の中には、春の若葉が紅色で、新緑の中でひときわ映えるものがあります。
 ノムラモミジ、出猩々(でしょうじょう) などが知られています。根岸森林公園内「馬の博物館」のこの木の品種ははっきりとはわかりませんが、一応一般的なノムラモミジとしておきます。
 遠くからの外観は4月23日の記事で紹介しましたが、きょうは近くから撮影した写真を紹介します。木の外側からと、内から外へ向けて撮影した写真とが混在しています
 順光で見る色は深いくすんだ紅色ですが、木の中へ入って眺める透過光は、鮮やかで見事です
 適当にカメラを向けても、たくさんの花が写り込みます。よく見ると、実まで見えている写真 (3枚目と5枚目) があります。カエデの仲間たちの結実はとてもすばやいですね。


ノムラモミジの花110424


ノムラモミジの花木の外から110424


ノムラモミジ木の中から110424


ノムラモミジの花と実110424


ノムラモミジの花アップ110424

根岸森林公園のハナミズキ

2011.04.25(21:22)

ピンクのハナミズキと遠景110424

 根岸森林公園のハナミズキは、中央広場の向かいの丘の斜面にハナミズキばかりの小さな林があり、東側の池の近くに白いハナミズキが一本、それと「馬の博物館」内にも白いハナミズキがある。
 メインはやはり丘斜面の林になるが、ここ数年は木が傷んで、花数が少なくなっている。とくに白いハナミズキは花も小さく、あまりぱっとしない。
 でも、ピンクのハナミズキのほうは、二、三本元気のよい大きな木があり、それだけでもはなやかだ。下から見上げると花の裏側しか見えないから、丘の上の方へのぼって、半分見下ろすようにして眺めることにしている。


ビンクのハナミズキ下から110424


ビンクのハナミズキと青空110424


ビンクのハナミズキの枝1110424


ピンクのハナミズキ裏側から110424


白いハナミズキの枝110424


白いハナミズキと青空110424

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 『のだめ』の最終楽章 前・後編を録画していて、家族でそれを見ていたため、この記事のエントリーが遅れた。定例のブログ回りもできていない。
 笑いながら見ていても、コミックも映画も、クラシックの本質に迫る部分がよく描けていて、次々と出てくる名曲に酔うようにして見ている。『のだめ』を読んだり観たりするたびに、またクラシックを聴きたくなる。

根岸森林公園の北側部分

2011.04.24(19:00)

上の公園の風景110418

 根岸森林公園は、じつは大きくふたつの部分に分かれている。
 米軍居留地の正門前の通りを渡ると、上のような光景が見えてくる。ここが公園の本体とは、道路で区切られた別区画のようになっているのだ。
 ここを左の奥へ行くと、旧根岸競馬場一等観覧席跡の廃墟があり、その奥に4月20日に紹介したカジイチゴやクサイチゴの茂みのある一角がある。
 まっすぐに進んでいくと、下のようにみなとみらいまで見える高台の風景が広がっている。


春霞のランドマークタワー110418


オトメツバキ110420

 クサイチゴとカジイチゴを見つけた繁みの付近では、ほかにも上の写真のようにオトメツバキが咲いていて、まだ美しい姿を見せてくれていた。
 オトメツバキには、どこか数学的なうつくしさを感じてしまう。

2011年04月

  1. ムベの花(04/30)
  2. 根岸外人墓地付近にて(04/29)
  3. 根岸森林公園のヤエザクラ(04/28)
  4. 庭の花たち(04/27)
  5. ノムラモミジの赤(04/26)
  6. 根岸森林公園のハナミズキ(04/25)
  7. 根岸森林公園の北側部分(04/24)
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