逃げる準備をして階下へ下りると止まったので、もう一度2階で横になると、今度はもっと強い地震!
家人は雨戸を開けて逃げる準備していますが、長男は入浴中。
なぜ「静岡」なのか。いよいよ日本沈没か…。東北・関東大地震と東海大地震がリンクしたりしたら大変です。
余震もありました。合計3回。
睡眠不足になると心臓発作が出やすいので、睡眠薬をのんで寝ようとしていたところでした。薬の効果はびっくりして相殺されてしまったようです。

このすぐ上の写真だけ、根岸森林公園前のマンションの植え込みで撮影しました。あとはすべて根岸森林公園内での撮影です。
わざわざ林の奥の、誰も行かないようなところへ入っていかないと、これらのツバキは見つかりません。公園を利用している数多くの方が、これらのツバキを見逃しているのではないでしょうか。
今回は朝9時頃の撮影なので、木漏れ日が射して、明るい写真が多くなっています。ツバキは見映えがして、豪華です。




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昨日は、京浜東北・根岸線も東海道線も止まっているため、息子にかかっていた召集司令は解除され、月曜日が休みの次女も家にいるので、まるで夏休みのようでした。
ぼくだけが新横浜の循環器内科へ行くのに、行きは息子に自動車で市営地下鉄の駅まで送ってもらって地下鉄に乗り、帰りは地下鉄とバスを乗り継いで帰ってきました。
医院は停電のため午後から休むというので、予約にかかわらず早めに診療してほしいと頼み込み、やっともらえた処方箋をもって医院の隣の薬局へ行きました。
停電は12時からだというのに、11時15分にもかかわらず、「停電のため閉店します」と断られました。心臓の薬がもらえないと、発作のときにとても困ります。まったくひどい薬局です。
地下鉄の新横浜駅付近に別の薬局を見つけ、11時30分頃「どうぞ、どうぞ、まだ大丈夫ですよ」と受け付けてもらいました。
新横浜駅付近はこのあと停電になったのかどうか…。
ちなみにわが家は14日、なぜか停電を免れております。
必要な情報が入手できず、たいへん混乱しています。わが家は停電計画の第何グループに入るのか、いまだにわかっておりません。13時頃、全面運行ストップのはずの京浜東北線関内駅で、「上り列車は本郷台駅に到着しています」とのアナウンスが流れていました。駅は外から見ても閑散としていました。停電のはずが停電しないところもたくさんあったとか…。こんなやり方をしていては、国民は無駄に右往左往し、経済が大混乱となり、ますます生活が苦しくなるではありませんか! 政府、官公庁には、もう少ししっかりした指導力を発揮してほしいものです。