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スギの花

2011.02.13(18:00)

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根岸森林公園です。
南側の崖下が池で、こちら側は西日がかろうじて短時間当たるだけという環境のせいでしょうか、
この6年間で、スギの花がこんなふうにたくさん見えているのは、初めての経験です。
なにしろ初めてなので、花粉が飛ぶようになるのはこのあとどのくらいなのかとか、飛び始めるとどのようになるのかとか、ぼくにはさっぱりわかりません。

花粉症というのは、いわゆる「アレルギー反応」で、抗ヒスタミン剤やステロイド剤が効果があるわけですが、ちょうどよいので、ちょっと大袈裟ですが「恐怖の2日間」というドキュメンタリー番組を用意しました。


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恐怖の2日間

 2月8日、慶應病院で眼科の定期健診があった際、最近左目が痛いと訴えたところ、「左瞼上のところに何か小さい突起ができて黒目の表面をこすっているから」とその場で切除。「傷が付いているから抗菌性の軟膏を処方するのでつけるように」と指示を受けました。
 この日、医師がK眼科から慶應病院へ移ったため慶應病院は初診扱いで、朝9時半に受付してもらい、診療が終わったのは午後6時半を回っていました。
 疲れ果てていた私は、もらった軟膏を電車内に袋ごと置き忘れてしまい、「傷が付いているから」という言葉が気になるので、翌2月9日朝、横浜のS眼科で事情を話して抗菌軟膏剤をもらい直しました。
 2月10日、金沢文庫で機嫌よく「運慶展」を観たり、ハイキングしたりしていましたが、さらにその翌日11日、どうも朝から左目が痛い。黴菌でも入ったのなら大変だと、もらった軟膏をたっぷり付けたのですが痛みは増すばかり。「これは変だ」と、昼頃には逆に水道水で眼を何回も洗ったのですが、左目はまるでベールをかけたようにぼやけて視力が出ず、慌ててS眼科へ行きました。
 「角膜が傷だらけになっている。おそらくは軟膏が合わなかったのだろう」との診断で、軟膏はただちに使用禁止。「ステロイド系点眼剤を1日4回点眼し、13日日曜日午後、もう一度見せに来るように」との指示でした。
 「このまま角膜が修復しなかったら…」とか「視力が戻らなかったら…」と怖い思いをしましたが、実際は12日午後には見えにくさがあまり気にならなくなり、傷みもかなり消えてきていました。
 13日午後の診断は、「角膜表面はかなり改善してきれいになってきている。ステロイド剤は使いすぎるとよくないから、ここでストップ。あとは通常の角膜修復補助剤(ヒアレイン)を使っていれば自然に治るでしょう」とのことでした。
 軟膏は「タリビット軟膏」といってごく一般的に処方される抗菌軟膏であり、このようなこと (生体がアレルギー反応で炎症を起こすこと) はほとんどない、とのことです。
 教訓 : 突然のアレルギー反応は、どこに潜んでいるかわかりません。薬が合わない、ということは、たとえ点眼薬でもあるので、どんな薬にせよ、注意が肝心です。

 ちなみに、元職場の同僚が花粉症を発症するその瞬間を見ていたことがあります。だからわかります。私には花粉症はありません。たとえあったにしても、ごくごく軽度のものでしょう。

2011年02月13日

  1. スギの花(02/13)