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これは何の木?

2011.01.31(19:00)

ヒマラヤスギかなの全景110123

もしかして、これがヒマラヤスギ? とは思うのですが、図鑑をふたつほどめくってみても確信は抱けません。
下に葉の様子も載せましたので、ここはよくご存じの方にご教授いただきたく、お願いいたします。


ヒマラヤスギかなの葉110123


とち餅

とち餅110130

さて、トチの実を拾って記事にした際、みなさんからとち餅の話題がたくさん出て、「ぜひそのうちに…」と思っていた願いが、長女のお土産でかないました。
おいしかったです。

ヤツデ

2011.01.30(19:00)

ヤツデ110123

ただ、あんまり立派なヤツデだったので…。1月23日本牧山頂公園にて撮影です。


不思議な杭

不思議な杭110123

これって、いったい何なのでしょうねぇ。

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ああ、今朝はめずらしく寝坊を…。
3時頃まで起きていたのは久しぶりです。

オオバヤシャブシの実

2011.01.29(19:00)

オオバヤシャブシの実2110123

昨年3月に、これは「ヤシャブシ」か「オオバヤシャブシ」か、とわかりにくかった樹木の実です。
本牧山頂公園にて撮影。


オオバヤシャブシの実110123

昨年3月の結論は、下記のリンクをクリックしてみてください。
たぶん、間違いないと思いますが、なにしろ片方しか見ていないので、間違いがない、とは言い切れません。

クリックしてください。→ 「オオバヤシャブシの花」

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パソコンが複数台あり、かみさんも別に使っているので、「SugarSync」とかいろいろと試しているのですが、どうも使い方がいまひとつよくわからないところがあります。とくに他人とのファイル共有について。
こういうところで諦めていると、どんどん取り残されていってしまうんだろうな、と頑張ってはいるのですが…。

ヤブツバキ

2011.01.28(19:00)

ヤブツバキつぼみ入り

ヤブツバキは、開花はしていますが、寒いと傷みがはやいようで、写真を撮ってもどうもいまひとつです。
たくさん撮りましたが、気に入ったのは上の写真くらいでしょうか。
下の2枚、花の姿も構図も、いまひとつです。


ヤブツバキ中景110121

ヤブツバキ横110121

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 「ディックの本棚」でお付き合いさせていただいているブログ「desire photo & art」の dezire さんが「書籍の電子化」について書かれた記事の中で、書籍が電子化されると「何か自分に役に立つものを捜し求める眼で本を流し読みしてしまう傾向になります。そして、その本から自分に都合の良いもの、自分が今直接使えるものだけをつまみ食いするような本の読み方に陥ってしまう傾向があります」と書かれていました。
 その記事に、ぼくは同感を示し、
 「便利になると、つまみ食いをするようになります。パソコン通信の時代、一冊の本を数人で延々と議論するなどしていました。それは深みのある議論でした。ブログができて、誰でもコメントできるようになり、ブログがお付き合いの道具化すると、適当に相づちを打ったり、誉め合ったり、ブログのランキングを競い合ったり、それでは皮相的な感想のやりとりに終始するだけで、そこには真情を吐露しての、あるいは自分でよく考えた上での、真の議論は生まれてこなくなります」とコメントしました。
 つまり、ぼくはいまある問題意識を持っています。「コメントとコメント返しのお付き合い化」はそれ自体悪いことではないですが、コメントの多寡がブログの価値を左右するというような傾向は間違っていると思うし、気楽なお付き合いも必要だと思う一方で、以前は「パソコン通信」で行っていたような、真情を吐露しての真剣な議論がない、というのも不満なのです。
 じつは「ディックの本棚」を想定して書いていたのですが、そこへ「花通信」のアドレスを記載してしまったので、dezire さんの昨日のコメントがあった次第です。
 「花通信」としては想定していなかったことですが、自分で「花通信」を少し変えていこうと思っていますから、こういう議論もたまにはいいかなあ、と思っております。
 こちらの常連の皆さんも、お忙しい中とはいえ、品種の同定のような話題になると急に真剣になられますが、本来そうあるべきなのだ、と思います。

オニノゲシ

2011.01.27(14:50)

オニノゲシ110121

根岸森林公園のここの崖は、一昨年はたくさんのオニノゲシが見られましたが、昨年は4~5月頃からたびたび草刈りが入り、崖はいつも丸坊主で、公園管理事務所は予算が余っているのだろうか、などと悪口を言っていたのでした。
そのせいでしょうか。冬の真っ直中の今ごろになって、白い綿毛がいっぱいです。
春に咲くことができなかった鬱憤が溜まっていて、寒かろうが何だろうが、とにかく出てこないと気がすまない、という感じです。
一昨年の様子から、たぶんオニノゲシだろうとは思いますが、寒さのために矮小化した株しかなく、成長した様子では一目瞭然でも、ノゲシとの違いの判別はこれでは難しく、確信があるわけではありません。

本牧山頂公園から見た港のクレーンと根岸の工場群

2011.01.25(19:00)

本牧山頂公園から見たクレーン110124

本牧山頂公園が西のほうへ長々と拡張されました。
まだ通路と芝生と立ち木しかなくて、何のおもしろ味もないのですが、根岸の工場群が近くに見えるようになりました。
上は、以前にも見えていた本牧ふ頭など港のクレーン群ですが、下の三枚は上のずっと右のほうで、新しく見えるようになったところです。

本牧山頂公園から見た工場群横長110121

下のように、かなり近寄って、上から見ることができます。


本牧山頂公園から見た工場群縦110124

ちょとおもしろい、と思いませんか。


本牧山頂公園から見た工場群110124

タンク、複雑な配管、白い煙…、なんだかわくわくとしてきませんか(笑)

「馬の博物館」の紅白の梅

2011.01.24(16:13)

馬の博物館の紅梅110121

根岸森林公園内の梅林に入ることができないので、「馬の博物館」庭園の梅の様子を見てきました。
こちらは開花し始めたばかりです。
札がないので品種は不明ですが、花の様子と開花時期などから、まあ、上は「八重寒紅」、下は「八重野梅」というところでしょうか。

馬の博物館の白梅110121


スキップ(名前が決まりました)

スキップ110121

す速くて身が軽く、よくジャンプします。だからスキップ (正式名称は Skipper) でよいのではないか、ということになりました。
ときどきまだ、スパンキー! と読んでしまうのは誰も同じですが、次第に呼び慣れるでしょう。

写真に見えている紐でスキップと「引っ張りっこ」をするのですが、ずる賢いやつで、隙を見て引っ張っている手のほうを襲って噛みつこうとします。

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明日は少し趣向を変えて、いままでになかった、おもしろい写真を紹介します。

2011年01月

  1. これは何の木?(01/31)
  2. ヤツデ(01/30)
  3. オオバヤシャブシの実(01/29)
  4. ヤブツバキ(01/28)
  5. オニノゲシ(01/27)
  6. 本牧山頂公園から見た港のクレーンと根岸の工場群(01/25)
  7. 「馬の博物館」の紅白の梅(01/24)
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