
ヒメフウロが玄関先や庭など、こぼれ種でどんどん増えて、たくさん咲いています。
近寄ってマクロで一枚。雄蕊と雌蕊が揃っている花を撮影するのは、タイミングが合わなければいけません。

nakamura さんのお宅と同様に、芽を出してから傷んでしまい、葉が赤茶けて苦しんでいます。
春の寒さ、そしてわが家は、植わっている場所の陽当たりの悪さが原因のようです。
そんな理由から、今回は花の写真だけをあえて正面から。真横から撮った花の姿を、ぼくは映画の『エイリアン』に似ていると思います。

今年もツルマンネングサが花壇の外側で咲き始めました。
もう少したくさん咲いたら、元気のよい全体像を紹介できるかも知れません。

さて、本日のメインエベント! こんな色が薄くても、これはアヤメなのでしょうか。
植えたのは父ですので、もう確認する方法がありません。

玄関先にはレンガを敷き詰めてありますが、土がこぼれ、種がこぼれ、好き放題にいろいろな花が咲いています。
こぼれ種からのコバノタツナミソウ、どこにでも出てくるヒメツルソバ、花は写っていませんが、背景にトキワツユクサが見えているように思います。
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さて、明日から日大生物資源科学部のバラ園の様子をお伝えします。
「 なんだ! またバラか! 」と思って見逃したら、きっと損をします。ここはふつうの営業用のバラ園を越えています。こんなバラもあったのか、というほどのバラを、しかも見事に咲かせています。