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コナラとミズナラ

2010.04.25(19:15)

ミズナラとコナラ100417

今晩の記事は、ドングリのなるブナ科の木、「コナラ」と「ミズナラ」です。
写真左側、若葉がまだ白っぽく薄い色をしていて、葉が小さいのがコナラ、サイズが大きく、雄花の花序をぶら下げているのがミズナラです。


コナラの幹100417  ミズナラの幹100417

上の写真、左側がコナラの幹、太くがっしりしています。右側がミズナラの幹、コナラよりも樹皮ががさがさしている感じです。
根岸森林公園では、コナラは巨木が多く、ミズナラは細くて華奢な感じで、台風のために倒れたりするのはミズナラのほうです。


コナラの花100424

根岸森林公園ではまだコナラの花を見かけないので、陽当たりのよい本牧山頂公園で撮影してきました。
雄花の花序が風で揺れています。
下のミズナラと比較してみてください。どちらも若葉ですが、ミズナラのほうが葉が大きくなります。


ミズナラの雄花と雌花100417

上はミズナラですが、ぶら下がっているのは雄花序です。
雌花はどこにあるかというと、ドングリがどこに付くかを思い出せばよい。そう、葉の付け根に赤いものが付いているのがわかると思います。
この考え方からすると、ひとつ上のコナラの写真にも、よく見れば、ちらっと雌花らしきものが写っています。
ドングリはコナラよりもミズナラのほうが大きく立派です。花もミズナラのほうが大きいです。


ミズナラの雌花マクロ100421

これは、ミズナラの雌花をマクロレンズで撮影しました。
これがミズナラのドングリになるわけです。ドングリには実になるのに2年かかるものもありますが、ミズナラはその年のうちにドングリになります。

追記 :ころん さんのコメントのあとですが、追記します。
   ミズナラは高さ30mにもなる、といいますから、根岸森林公園の木がなぜこれほど弱いのか、と不思議です。
   ふつうは山地に生えているそうですから、横浜のような暖かい平地には合わないのではないか、と思います。
   

根岸森林公園のヤエザクラ(おまけ)

根岸森林公園の八重桜100425

ヤエザクラはあまり好きでなくて、近寄って撮りたい、とは思いません。
遠くから眺めるのがよいようです。

2010年04月25日

  1. コナラとミズナラ(04/25)