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ノムラカエデ

2010.04.22(19:34)

順光のノムラカエデ100421

イロハモミジの仲間の園芸種には、春の若葉の頃から赤褐色に紅葉しているものがあります。
「ノムラカエデ」と呼ばれるものが多いようです。
地味な赤色なので、ほかの若葉の中に入ってはじめて目立つ、というくらいなのですが、その木立の内側に入ってみると、陽の光が透けてとても美しいのです。下の写真、いかがでしょうか?


逆光のノムラカエデ100421


ノムラモミジの雄花と実100421

よく見ると、実ができかけているようです。図鑑などには「翼果」と書かれています。プロペラのようなかたちをしています。
雄花も写っています。この写真では、大半の雄花にきちんと紅い葯が付いて写っています。ところどころ、葯が落ちてしまっているものもあります。


ノムラカエデの実のできかけ100421

カエデは「両生花」と「雄花」があるそうですので、近づいて観察してみます。
雌蕊の柱頭と膨らんだ子房以外にも、葯らしきものが見えているようです。


ニワトコの花(おまけ)

ニワトコ100411

どこかのおじさんが、身勝手なことにニワトコの届くところの若芽を全部摘んでしまったので、今年の根岸森林公園では、花は木の上のほうにしか咲いていません。
薄暗く、遠いので、秘密兵器の200mm望遠レンズと三脚を持ち出しました。
さすが秘密兵器だけあって、三脚との組み合わせではかなりの解像度を発揮してくれました。

2010年04月22日

  1. ノムラカエデ(04/22)