
昭和25年卒の方が教え子代表で弔辞を述べたいとか、校歌斉唱して柩を送り出すとか…、ご注文がありまして、「あまり長くなると火葬場への到着が遅れて困ることになりますので短めに…」とか、いろいろと気を遣います。
今晩は遺体がすでに自宅にないので多少は気楽ですが、喪主の挨拶をそろそろ考えねばなりません。なかなかその気になれませんが…。
かみさんが細かいところまで気遣いが行き届き、電話、メール、FAXを使いこなしてどんどんやってくれます。頸椎のせいで腕が痛むとか言い訳して事務能力の落ちている私は、頭が上がりません。
明日の朝は長女と旦那さんがイタリアから帰ってきます。かみさんが今晩のうちにメールを飛ばして成田でチェックすれば携帯電話で事情を見られるようにしておくとか…。結婚式→新婚旅行→葬儀と続いて、びっくりするでしょうねぇ。
わが家の花壇は人間界の事情にかかわりなく、今年もオステオスペルマムが美しい! です。