
上は梅林のヒガンバナ。梅林でツルボを見つけたのは、ヒガンバナを捜しにいったからでした。

こちらはソメイヨシノの林の中のヒガンバナです。下も同じです。

ぼくの観察ですと、ヒガンバナは咲き始めは薄いオレンジ色ですが、時間が経つにつれ、赤味が増して濁ってきます。あまり朱が強くないほうがきれいなように感じます。
これらはつぼみが写っていますように、いずれも開花したばかりのようでした。
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きょうは久しぶりに美術館へ出掛けました。
六本木の森美術館で中国の現代アーティスト「アイ・ウェイ・ウェイ展」を見てから初台へ移動し、東京オペラシティの美術館で「鴻池朋子展」を見ました。
すなおな感想を述べますと、東京オペラシティのほうはどうも波長が合いません。「アイ・ウェイ・ウェイ展」のほうがずっと楽しめました。
これらの感想はいずれ「ディックの本棚」へ掲載します。