
わが家の花壇です。
以前はこういう光景を見かけることが多かったのですが、ずいぶん減ってしまった感じがします。

C.Sさんのご指摘で、オオスカシバ → ホシホウジャク と訂正いたします。
訂正だけでは芸がないので、オオスカシバ の写真 (以前撮影) へのリンクを下に掲げます。
クリックしてください。→ オオスカシバ
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昨晩はパソコン部屋の照明が切れたため、途中でブログ巡回を取りやめざるを得ませんでした。
パチンと突然切れる。自分もそうならなければよいが…、と最近はよく思います。

昨日のコムラサキを撮っている場所からふと見上げると、線路際の荒れ地はこんなふうになっていました。
その線路際を鎌倉駅方面へ歩いていく途中では、ヒメムカシヨモギなのか。それともオオアレチノギクなのか、何しろ線路の位置はちょっと高いし、誰もわざわざ線路脇の柵を越えて立ち入ったりしませんから、下のように伸び放題です。


鎌倉駅西口から、線路沿いに寿福寺、英勝寺を過ぎて歩いていくと、道が突き当たります。
右へ曲がると横須賀線のガードをくぐることになりますが、左へ曲がれば海蔵寺へ向かうことになる。
その突き当たりのお宅のコムラサキが見事でして、昨年に続いて楽しませていただきました。



自宅の近所です。
空き家が一軒ありまして、ヨウシュヤマゴボウが伸び放題です。
よく晴れた日に撮ると、「原色の世界」という感じがします。

先日紹介した家の近くの崖は9月13日、海蔵寺を訪れたのは9月20日。
その1週間分だけ、ハギもよく開いて満開でした。




ぼくにしてはめずらしく、午後に撮っております。
この日は風がやや強く過ごしやすかったですが、陽射しは強く、逆光で白い花を撮るにはやや厳しい条件でした。

逆光の日影にあるヒガンバナと水瓶。鎌倉ですから、毎日来るわけにもいきません。「いましかない」とシャッターを切りました。
挑戦意欲はよかったけれど、成功したとは言い難いですね。

わが家のパンパスグラスは、昨年の強い剪定のせいか、生長が遅れ、今年は穂がでてきません。
楽しめるのは来年でしょう。
こちらの写真は馬の博物館庭園のハゲイトウとパンパスグラスです。
こちらのパンパスグラスも小さいですね。