
港の見える丘公園隣のイギリス館バラ園へ出かけたのは、バラには少し早すぎる4月29日でした。
その代わり、過去には取り損ねていた早咲きのバラを何種類か撮影できました。
このシャルル・ドゴール(いわゆるブルー系のバラ)も、いつも最盛期を過ぎてから撮っていましたが、もっとも元気な時期に撮影できました。
(彩度とコントラストを調整してメリハリのある画像にすると、少しマゼンタ系の色が出てきてしまうので、ほとんど元のままです)

山手111番館庭園のカラーです。4月29日撮影。
里芋の仲間の園芸種で南アフリカ原産ですが、江戸時代から日本に入ってきて親しまれています。
上の写真は山手111番館で撮影しましたが、下の写真はわが家の玄関前です。

玄関前には昔の大きな陶製の火鉢を置いてあり、雨水が溜まって池のようになっています。その泥水の中から生えてきて、毎年花を咲かせます。5月2日撮影。

父がデイ・サービスへ行ってくれたので、4月29日、家内と港の見える丘公園付近へ出かけました。
大佛次郎記念館から神奈川近代文学館のほうへ向かう「霧笛橋」の上から見下ろしています。
根岸森林公園のミズキの一番よい時期を見逃しましたので、代わりにこちらをどうぞ、というわけですが、すごい巨木ですね。


この時節、やはり一枚くらいは掲載しておかないといけないような気がしてきました。