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カワヅザクラ かな ?

2009.02.28(10:06)

カワヅザクラ1

カワヅザクラなのだろう、ということで、一応そういう表題を付けましたが、どうもいろいろと疑問が多く、よくはわかりません。
熱海で撮影してきたアタミザクラよりもこちらのほうが美しい、と感じるのですけれど、貨幣の長さ、様子、花の付き方など、よくよく観察すると同じように見えてきます。
こちらのほうが少し花柄が短めに感じます。


カワヅザクラ 2 090214

家から駅まで、通勤途中の道の脇のアパートの庭です。敷地が道路から下がっているので、道路から見ると花は真横に、間近から観察できます。道路からだとどうしても逆光になるのですが、だからこそ美しく映えるのかもしれません。
背景はあまりよくないので、離れて全体を撮るには適しません。


カワヅザクラ 3 020914

花の期間はかなり長いようです。そのあいだ、通るたびに楽しめます。


カワヅザクラ 4 020914

今晩は、眼鏡をなくして困っております。パソコンの画面がいまひとつよく見えません。
コメントのお返しやみなさんのプログ閲覧がややつらい状況です。

花壇のジンチョウゲが開花しました

2009.02.27(07:03)

ジンチョウゲのつぼみ 090207

上は2月7日のつぼみです。


開花した沈丁花1  090221

早朝のジンチョウゲ、ちょっとまぶしそう。


開花した沈丁花2

春が、一歩一歩近づいてくる実感があります。

大輪緑萼(根岸森林公園の梅林) ~ もう一度

2009.02.26(17:58)

大輪緑萼090207

前回、「主役がはっきりしない」と評されてしまった大輪緑萼。
中途半端かな、という自覚があったので素直に反省。それでもう一度挑戦 と思ったのですが、
これも、左上の花が少し邪魔をしていますね。

大輪緑萼は元気なのです。花数が多くて、どうにもまとまらない。でも、離れて撮ってしまうと、ただの白梅。近寄ってこそわかるのが大輪緑萼のよさ。カメラマン泣かせです。

熱海梅園 ~ 2009.02.15

2009.02.26(07:00)

熱海梅園の山と紅梅090215

梅をじっくりと楽しむなら、手近の根岸森林公園が一番ですが、暖かい熱海らしい雰囲気は、確かにあるのです。


白梅を眺める小柳津君


熱海梅園の思いのまま 090215

ああ、これは「思いのまま」ですね。白梅の木に紅梅の咲いた枝が見えています。
「思いのままに紅白を咲き分ける」というところから付けられた品種名でしょう。

熱海梅園のヒイラギナンテン


熱海梅園で見つけたヒイラギナンテン。滞春亭のものとは違って、葉が赤くなっています。

さて、このあと延々とハイキング、サンビーチで相撲体操を見てから駅へと向かった次第ですが、前日のMOA美術館で見た尾形光琳の紅梅白梅図屏風については、また別の機会に。


馬の博物館のシダレウメ(紅白が揃いました)

2009.02.25(18:19)

博物館のピンクのシダレウメ090207

先日紹介した「馬の博物館のシダレウメ」は白梅だけだったので、今晩は紅白を揃えて紹介します。
下の写真、ぼくは記憶がはっきりしません。撮影したのは次女の可能性もあります。


博物館のはるかのシダレウメ


来宮神社

2009.02.25(07:00)

来宮神社入り口 090215

滞春亭を朝8時半頃に出て、熱海梅園へ向かいます。リュックを背負って歩きますが、腰痛はまったく気になりません。
途中、来宮神社にお参りしました。

来宮神社は、古くから来宮大明神と称し、熱海郷の地主の神で来宮の地に鎮座し、来福・縁起の神として信仰されているそうです。こちらの神様の依り代は樹齢二千年と言われる巨大な楠です。

来宮神社ご神体の楠


こんな大きなクスノキは初めてです。カメラは上のほうしか捉えていません。全体を写すのはとても無理です。
このあと、ようやく熱海梅園へ向かいます。

2009.02.24(22:52)

クスノキの苔0902

ほんのおまけのつもりで、木の幹の苔の写真です。
何の木かは、幹の肌を見れば、比較的当てやすいでしょう。

2009年02月

  1. カワヅザクラ かな ?(02/28)
  2. 花壇のジンチョウゲが開花しました(02/27)
  3. 大輪緑萼(根岸森林公園の梅林) ~ もう一度(02/26)
  4. 熱海梅園 ~ 2009.02.15(02/26)
  5. 馬の博物館のシダレウメ(紅白が揃いました)(02/25)
  6. 来宮神社(02/25)
  7. (02/24)
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