昨晩は家族ぐるみのお付き合いのある三家族で忘年会でした。
10時過ぎに帰ってきました。
2008年お気に入り写真セレクションも今晩大晦日で終わりです。
昨年はみなさまにはたいへんお世話になりました。いろいろと新しい木々や草花を憶える一方で、美しい場面に出会ったときは、なんとかそれをみなさんにも伝えたい、という気持ちから、いろいろとご紹介してまいりました。
来年も頑張ります。引き続きよろしくお願いいたします。






というわけで、紅葉を偲んでいるうちに今年も暮れようとしています。
今年いっぱい私のブログにお付き合いいただきまして、ありがとうございました。







今晩は8月から始まります。8月から9月末までの写真です。
昨日に続いて、よく撮れているかどうかというよりは、個人的な好みで選んでいます。
たとえば、セセリチョウが出てきますが、これ自体はとくにめずらしい写真ではありません。でも、ぼくはセセリが好きだから、どうしても一枚入れたかったのでした。







下から二枚目、いままでのぼくならば、画面の中に壊れかけて放置された自動車を入れたりはしませんでした。「荒れ地のヒメムカシヨモギ」と題を付けてみると、写真がなにがしかの物語を語るように思いました。そうか、こういう撮り方もあったか、と気がついて、この写真をきっかけに、姿勢が少し変わったように思います。
昨日につづいて「2008年お気に入り写真セレクション」の第2弾です。
必ずしもよく撮れているかどうかではなく、好きかどうか、撮ったときの感動の強さなどが基準です。
今宵は4月中旬から8月まで。







この時期は、私は写真の鮮やかさを落として、やや明るめにしていたようですね。
年末ですので、今年の写真の中から、自分の気に入っている写真セレクションというのをやってみました。
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以上4月中旬まで、また明日に続きます。

隣家のスイセンです。
おそらくは、ナルキスス・パピラケウス(Narcissus papyraceus Ker Gawler)、俗称ペーパーホワイトと呼ばれる品種だと思います。
新宿御苑にたくさんあって知られているようです。
花弁がすべて白で、それが清楚な美しさを醸し出しています。
クリックしてください → 昨年のペーパーホワイト
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世間では今日が仕事納めの会社も多いとか…。
私の勤務先は30日定刻まで、仕事があります。

わが家の玄関先です。
シンビジウムですが、『プリンセス・マサコ』という品種だそうです。

二株あります。ほんとうは下のほうが立派なのですが、ちょっと土が付いてしまっています。