
横浜市立中図書館へ行くために新本牧公園脇の道路を自動車で走っていたら、路上の土の部分にこのヒルザキツキミソウを見つけました。
見つけたのは一昨年のことで、毎年6~8月頃はここに注意していて、きれいになった頃に撮影することにしています。
アカバナ科マツヨイグサ属で、ピンク色の濃いものをモモイロヒルザキツキミソウというそうです。
これはどこからかこぼれ種が飛んできたか、わざわざここへ植えた方がいるのでしょう。誰も世話などしていないようですか、毎年元気に花を咲かせています。

昨年と一昨年は舞岡公園のヒマワリを記事にしましたが、ブログ「舞岡公園の自然」のひろしさんがコメントされていたように、今年の舞岡公園のヒマワリは背が低いのです。いまひとつ被写体としての魅力に欠けます。
夏はやはりすっくと伸びたひまわりがいい!
というわけで、本牧中図書館前のヒマワリです。