
これも斜向かいの叔母の家の庭です。
スイセンノウは「酔仙翁」と書くようです。仙人のおじいさんが酔っぱらって赤くなった感じかなと思ったら、なんでも仙翁寺という寺があって、そこで咲いていたからとか、なにかそんな理由で名付けられたと、どこかのブログで読みました。

きょうのアジサイは根岸森林公園です。梅林入り口のこのアジサイは毎年とてもきれいな花を咲かせますが、6月3日現在ではまだこんな感じでした。

ナツツバキの花をしげしげと注意深く眺めるのは初めてです。
というのは、これまでに出会った木はどれも背の高い木ばかりだったからです。
これはご近所の庭木で、花を見つけて「おや、こんなところにナツツバキが…」と気がついた次第。
花の縁のほうが縮れたようになっているのを見て、ふと思ったのは「この花は痛んでいるのかな? 」ということ。でもネットで調べてみると、掲載されている写真の花はほとんど縮れているのですね。これがふつうなのでしょうか。