
隣の父の家の庭のアジサイです。
満開まであと少しあるくらい、というのもなかなかよいものだと思いました。

アントシアニンが酸性に反応するか、アルカリ性に反応するか、あるいはその中間か、というところで、アジサイの色がピンク系になるか、青色が濃くなるか、あるいはその中間段階になるかが決まるそうです。雑誌Newtonの7月号の表紙裏ページに実験が出ています。
ファイルのアップロードがほとんどできず、なかなか写真の表示ができません。
困りました。

通勤途中で見つけて、かみさんに「これは何の花か」と尋ね、ようやくこれが梅花卯木なのだとわかりました。
シベが花弁化しかけたような八重咲きで、ちょっとおもしろいな、と思います。

叔母の家の庭です。
キョウカノコ(京鹿子)は開花するととてもきれいだそうですが、このつぼみもなかなかいいな、と思いました。和菓子にもありますね。語源は染め物でしょうか。よくわかりません。ご存じの方は教えていただけるとうれしいです。
