
みなさんのブログを見ていると、テントウムシにはいろいろな模様があるのですね。
虫の図鑑はないの、ナニテントウというのか、わかる方は教えてください。
近寄って撮影してみて驚いたのは、この葉の表面です。ざらついて、毛が生えていて、これならテントウムシも滑り落ちることはないでしょう。

誰もいない根岸外人墓地の草むらに、セリバヒエンソウやら、カラスノエンドウやら、ノゲシやらが咲いています。

セリバヒエンソウの咲いている様子を横から見ると、こんな感じ。

そう言えば昨日山手駅前の電線の上にツバメを見たように思います。4月中旬にツバメとは、なんだか早すぎるような気がしますが、見間違いだったのでしょうか。
そのツバメが飛んでいるように見えるからヒエンソウ(飛燕草)というのだそうですが、ぼくには巨大トンボが飛んでいるように見えます。

もう少し前から見ると、雄しべの様子がわかります。キンポウゲ科だそうですが、かなり変わったかたちをした花ですね。